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とばそうじょう【鳥羽僧正】🔗🔉

とばそうじょう【鳥羽僧正】 ⇒覚猷(かくゆう)

とばた【戸畑】🔗🔉

とばた【戸畑】 福岡県北九州市の区の一。洞海湾に面する工業港湾地区。筑豊炭田の石炭積出港として発展,また漁船の基地。

トハチェフスキー【Mikhail Nikolaevich Tukhachevskii】🔗🔉

トハチェフスキー【Mikhail Nikolaevich Tukhachevskii】 (1893-1937) ソ連の軍人。革命後の内戦期に赤軍を指揮して功をあげ,のち参謀総長・国防人民委員代理。1937 年の大粛清で処刑されたが,20 年後,名誉回復。

どはつ【怒髪】🔗🔉

どはつ【怒髪】 激しい怒りのために逆立った毛髪。

━-冠(かんむり)(-天)を衝(つ)く🔗🔉

━-冠(かんむり)(-天)を衝(つ)く 〔史記〕 激しく怒るさま。

とばっちり【迸り】🔗🔉

とばっちり【迸り】 そばにいて,思わぬ災難をこうむること。まきぞえ。そばづえ。

とばてんのう【鳥羽天皇】🔗🔉

とばてんのう【鳥羽天皇】 (1103-1156) 平安末期の第 74 代天皇(在位,1107-1123)。名は宗仁(むねひと)。堀河天皇第 1 皇子。崇徳・近衛・後白河の 3 代にわたって,院政を行なった。崇徳上皇と対立して後白河天皇を擁立,保元の乱の因となった。

どばと【土鳩・鴿】🔗🔉

どばと【土鳩・鴿】 (1)家鳩(いえばと)。 (2)一般に,公園・社寺などにいるハトの称。

とばふしみのたたかい【鳥羽伏見の戦い】🔗🔉

とばふしみのたたかい【鳥羽伏見の戦い】 1868 年 1 月 27 日(慶応 4 年 1 月 3 日)に起こった旧幕府軍および会津・桑名藩兵と,薩長軍との内戦。新政府が徳川慶喜(よしのぶ)の辞官納地を決定したのに対し,旧幕府方が挙兵,鳥羽・伏見で薩長軍と交戦。戊辰(ぼしん)戦争の発端となったが旧幕府軍は大敗した。

トハラ【Tokhara】🔗🔉

トハラ【Tokhara】 アフガニスタン北部,アム-ダリア上流のバルフ地方を中心とする古地名,また民族名。トルキスタンからインド・イランに通じる要地で,トハラ族がバクトリア王国を滅ぼし,のち大月氏に属したが,紀元前 1 世紀末にクシャン朝が成立。トカラ。

トハラご【トハラ語】🔗🔉

トハラご【トハラ語】 〔Tocharian〕 7 世紀頃まで中央アジアで使われていたインド-ヨーロッパ語族の最も東の一語派。20 世紀初頭に東トルキスタン,主に天山南路のトルファンからクチャにかけての仏教遺跡でサンスクリット語の仏教文学からの翻訳文書が発見された。文字は北インドのブラーフミー系の音節文字の一種で,傾斜体と呼ばれる書体。トカラ語。

新辞林 ページ 5801