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とばりこがん【戸張孤雁】🔗🔉

とばりこがん【戸張孤雁】 (1882-1927) 彫刻家。東京生まれ。版画・水彩画をよくし,日本水彩画会・日本創作版画協会の創立に参加。代表作「虚無」

とはん【登坂】🔗🔉

とはん【登坂】 ⇒とうはん(登坂)

とはん【登攀】🔗🔉

とはん【登攀】 ⇒とうはん(登攀)

とばん【吐蕃】🔗🔉

とばん【吐蕃】 7 世紀初めから 9 世紀中頃まで,ラサを都とする今のチベット地方にあった統一王国の,中国での呼び名。宋・元代では単にチベット地方をさしていう。

どばん【土版】🔗🔉

どばん【土版】 縄文晩期の土製品の一。楕円形・長方形の版の両面に文様や人面が表現されている。護符とも考えられる。東日本に分布。

とひ【都鄙】🔗🔉

とひ【都鄙】 みやこと田舎。

とび【飛び】🔗🔉

とび【飛び】 (1)飛ぶこと。「ひとっ―」 (2)数字を読み上げるとき,その位の数字がゼロであることを示す語。例えば 50,076 円は「5 万とびとび 76 円」と読む。

とび【鳶・鵄】🔗🔉

とび【鳶・鵄】 (1)タカ目タカ科の鳥。全長約 60cm。低山や海岸などに生息。ピーヒョロロと鳴きながら輪を描いて滑翔(かつしよう)する。トンビ。 (2)「鳶の者」の略。

━が鷹(たか)を生む🔗🔉

━が鷹(たか)を生む 平凡な親がすぐれた子供を生むたとえ。

━に油揚げを攫(さら)われる🔗🔉

━に油揚げを攫(さら)われる 大切なものをふいに横から奪われて呆然(ぼうぜん)とするようす。

とびあが・る【飛び上がる】🔗🔉

とびあが・る【飛び上がる】 (動五) 飛んで上に進む。「飛行機が―・る」

とびあが・る【跳び上がる】🔗🔉

とびあが・る【跳び上がる】 (動五) 喜んだり驚いたりして,思わずおどりあがる。「―・って喜ぶ」

トピアリー【topiary】🔗🔉

トピアリー【topiary】 幾何学模様や動物の形などに刈り込んだ樹木。また,その技法。

とびある・く【飛び歩く】🔗🔉

とびある・く【飛び歩く】 (動五) あちらこちらと忙しく歩きまわる。

ドビーおり【ドビー織り】🔗🔉

ドビーおり【ドビー織り】 綜絖(そうこう)の上下を制御する装置(dobby)を付設した織機で織った変わり織物。平織りの柄の部分だけに別の糸を織り込んだり,別の組織を用いて縞にしたものが多い。

新辞林 ページ 5802