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どひけいぞう【土肥慶蔵】🔗🔉

どひけいぞう【土肥慶蔵】 (1866-1931) 医学者。福井県生まれ。東大教授。種々の新皮膚病を発見。医学史にも通じ「世界黴毒史」を著す。

とびけら【飛螻蛄】🔗🔉

とびけら【飛螻蛄】 毛翅目に属する昆虫の総称。幼虫はきれいな水を好むので水質調査の指標となる。幼虫・成虫とも釣りの餌(えさ)。長野県では幼虫を「ざざむし」と呼び,佃煮にする。シマトビケラ・ニンギョウトビケラ・アミメトビケラなど。

とびげり【飛び蹴り】🔗🔉

とびげり【飛び蹴り】 (プロ-レスなどの)格闘技で,飛び上がって相手を蹴ること。

とびこ・える【飛び越える】🔗🔉

とびこ・える【飛び越える】 (動下一) (1)飛んで越える。 (2)順序を経ずに進む。

とびこ・す【飛び越す・跳び越す】🔗🔉

とびこ・す【飛び越す・跳び越す】 (動五) (1)飛んで物の上を越える。 (2)順序を越して上に進む。

とびこみ【飛び込み】🔗🔉

とびこみ【飛び込み】 (1)「飛び込み競技」の略。 (2)予告なしに訪ねること。 (3)突然に物事が到来すること。また,その物事。「―の仕事」

とびこみきょうぎ【飛び込み競技】🔗🔉

とびこみきょうぎ【飛び込み競技】 水上競技の一。一定の高さから水中に飛び込み,技術・美しさなどを争うもの。高飛び込みと飛び板飛び込みの 2 種。

とびこみだい【飛び込み台】🔗🔉

とびこみだい【飛び込み台】 水泳の飛び込み競技のための,高い台。

とびこ・む【飛び込む】🔗🔉

とびこ・む【飛び込む】 (動五) (1)身を躍らせて中に入る。 (2)急いで中に入り込む。「交番に―・む」 (3)自分から進んで,ある事柄に関係をもつ。 (4)突然物事が到来する。「第一報が―・む」

とびしま【飛島】🔗🔉

とびしま【飛島】 山形県北西方,日本海上の小島。酒田市に属する。近世,西回り海運の中継港。ウミネコの繁殖地。

とびしょく【鳶職】🔗🔉

とびしょく【鳶職】 鳶の者。

とびだい【飛び台】🔗🔉

とびだい【飛び台】 相場で,大台(おおだい)のこと。100 円を飛び台とすれば,105 円は 100 とび 5 円という。

とびだし【飛び出し】🔗🔉

とびだし【飛び出し】 (1)飛び出すこと。 (2)(子供などが)道路に急に走って出てくること。「―注意」

新辞林 ページ 5804