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とまく【外幕】🔗🔉

とまく【外幕】 昔,陣を構えるとき,最も外側に張った幕。⇔内幕

とまこまい【苫小牧】🔗🔉

とまこまい【苫小牧】 北海道南西部,太平洋に面する市。製紙業に加え,内陸掘込港の開設により総合工業地として発展。

とます【斗枡】🔗🔉

とます【斗枡】 1 斗入りの枡。

トマス【Thomas】🔗🔉

トマス【Thomas】 イエスの十二弟子の一人。懐疑的でイエスの復活を自ら見るまで信じようとしなかった。のち,インドに伝道したという伝説がある。

トマス【Dylan Thomas】🔗🔉

トマス【Dylan Thomas】 (1914-1953) ウェールズの詩人。音楽的な言葉づかいと,斬新なイメージで知られる。

トマスアクィナス【Thomas Aquinas】🔗🔉

トマスアクィナス【Thomas Aquinas】 (1225-1274) イタリア生まれの神学者・ドミニコ会士。聖人。アリストテレス哲学を摂取,これを基礎にして理性の自律性と信仰の超越性との調和を説き,スコラ哲学を大成し中世神学を代表する。主著「神学大全」

トマスアケンピス【Thomas Kem-pis】🔗🔉

トマスアケンピス【Thomas Kem-pis】 (1380?-1471) オランダの宗教家。アウグスティヌス会修道院に入り,のちにその副院長を務めた。「キリストにならいて」の著者とみなされてきた。

トマスはい【トマス杯】🔗🔉

トマスはい【トマス杯】 〔Thomas Cup〕 バドミントンの世界選手権で男子団体優勝国に贈られる賞杯。正称,国際バドミントン選手権チャレンジ-カップ。→ユーバー杯

トマスふくいんしょ【トマス福音書】🔗🔉

トマスふくいんしょ【トマス福音書】 新約聖書外典の一。イエスの語録集で,弟子トマスの著とされ,共観福音書,ユダヤ人キリスト教徒,グノーシス主義の三様の特色を反映し,未知の語録を含む。1945 年エジプトのナグ-ハマディで発見されたコプト語グノーシス文書にあった。

トマスモア【Thomas More】🔗🔉

トマスモア【Thomas More】 ⇒モア

とまつ【塗抹】🔗🔉

とまつ【塗抹】 (1)塗りつけること。 (2)塗りつけて,前のものを消すこと。

トマト【tomato】🔗🔉

トマト【tomato】 ナス科の一年生作物。果実は卵円形から扁球形で赤・紅などに熟し多肉質多汁。生食のほか,ジュース・ピューレ・ケチャップなどを作る。品種は多数。蕃茄(ばんか)。あかなす。

新辞林 ページ 5812