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とむらいあげ【弔い上げ】🔗🔉

とむらいあげ【弔い上げ】 最終の年忌。三十三回忌あるいは五十回忌など,これ以後年忌供養をしないという弔いじまいのこと。問い切り。揚げ斎(どき)。といあげ。

とむらいがっせん【弔い合戦】🔗🔉

とむらいがっせん【弔い合戦】 死者の霊を慰めるためのいくさ。

とむら・う【弔う】🔗🔉

とむら・う【弔う】 (動五) (1)人の死をいたみ,遺族を訪ねて慰める。 (2)死者の霊を慰め供養をする。法要を営む。

とめ【止め】🔗🔉

とめ【止め】 (1)とめること。禁止すること。 (2)終わり。しまい。 (3)生け花で,根締めのこと。

とめあし【止め足】🔗🔉

とめあし【止め足】 株価の動きをグラフ化した罫線(けいせん)の一種。日々の終値をつなぎ,折れ線で示したもの。

トメアス【Tom-Au】🔗🔉

トメアス【Tom-Au】 ブラジル北東部,ベレンの南 110km にある都市。1929 年に建設された日本人の集団移住地。コショウの生産が盛ん。

ドメイン【domain】🔗🔉

ドメイン【domain】 〔領域の意〕 (1)ネットワーク上のコンピューターをグループ化して個々の識別を行うための概念。 (2)企業などの組織が事業展開する際の事業領域・存在領域などをいう。→ドメイン名

ドメインめい【ドメイン名】🔗🔉

ドメインめい【ドメイン名】 インターネットに接続されているコンピューターを階層構造のドメインに分別した際に用いられる名称。国別コード(日本は jp),組織の種別コード(大学は ac,政府関係は go,企業は co など),ホスト名から構成される。

とめおかこうすけ【留岡幸助】🔗🔉

とめおかこうすけ【留岡幸助】 (1864-1934) 社会事業家。備中の人。牧師・教誨師。同志社に学ぶ。東京巣鴨に教護施設である家庭学校,のち北海道紋別郡遠軽に分校(現在の北海道家庭学校)を創設。

とめおき【留め置き】🔗🔉

とめおき【留め置き】 (1)留め置くこと。帰らせないこと。 (2)「留置郵便」の略。

とめおきゆうびん【留置郵便】🔗🔉

とめおきゆうびん【留置郵便】 郵便物の特殊取扱の一。受取人が受け取りにくるまで郵便局に留め置くもの。局留。

とめお・く【留め置く】🔗🔉

とめお・く【留め置く】 (動五) (1)帰さないでその場に居残らせる。 (2)そのまま保管しておく。「郵便局に―・く」 (3)書き留めておく。書き付けておく。「議事録に―・く」

新辞林 ページ 5819