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ともえなげ【巴投げ】🔗🔉

ともえなげ【巴投げ】 柔道の技の名。自分の体を後ろに倒しつつ,相手の体を片方の足で支えながら回転させ,自分の後方に投げ飛ばす捨て身技。

ともがき【友垣】🔗🔉

ともがき【友垣】 ともだち。友人。交わりを結ぶことを垣を結ぶのにたとえていう。

ともかく【兎も角】🔗🔉

ともかく【兎も角】 (副) (1)とにかく。ともかくも。「―早く行ってみよう」 (2)(「…はともかく」の形で)…は別として。「夏は―,冬がつらい」

ともかくも【兎も角も】🔗🔉

ともかくも【兎も角も】 (副) とにかく。ともかく。

ともかせぎ【共稼ぎ】🔗🔉

ともかせぎ【共稼ぎ】 共ばたらき。

ともがみ【共紙】🔗🔉

ともがみ【共紙】 同じ材質の紙。

ともがら【輩】🔗🔉

ともがら【輩】 連中。仲間。やから。

ともぎれ【共布・共切れ】🔗🔉

ともぎれ【共布・共切れ】 同じ布地。ともぬの。

ともぐい【共食い】🔗🔉

ともぐい【共食い】 同類の動物が互いに食い合うこと。

ともざ【艫座】🔗🔉

ともざ【艫座】 3 月中旬の宵に南中する星座。アルゴ座を分割して設けたもの。

ともしび【灯・灯火】🔗🔉

ともしび【灯・灯火】 ともした明かり。とうか。ともし。「風前の―」

ともしらが【共白髪】🔗🔉

ともしらが【共白髪】 夫婦ともに白髪になるまで長生きすること。

とも・す【点す・灯す】🔗🔉

とも・す【点す・灯す】 (動五) 明かりをつける。とぼす。「ろうそくを―・す」

ともすると🔗🔉

ともすると (副) どうかすると。ややもすると。ともすれば。

ともだおれ【共倒れ】🔗🔉

ともだおれ【共倒れ】 競争し合ったり,無理な助け合いをした結果,双方ともやって行けなくなること。

ともだきょうすけ【友田恭助】🔗🔉

ともだきょうすけ【友田恭助】 (1899-1937) 新劇俳優。東京生まれ。築地小劇場創立に参加。1932 年(昭和 7)築地座を結成。文学座創立直後に召集,中国で戦死。

ともだち【友達】🔗🔉

ともだち【友達】 親しく交わる人。友人。友。

ともづな【纜・艫綱】🔗🔉

ともづな【纜・艫綱】 (船尾の方から出して)船をつなぎとめる綱。もやい綱。

ともづり【友釣り】🔗🔉

ともづり【友釣り】 アユの釣り方の一。おとりアユの尾の後方に掛け針をつけて縄張りに誘導し,他のアユを掛け針に掛ける方法。

ともども【共共】🔗🔉

ともども【共共】 (副) 一緒に同じ行為をするさま。そろって。「親子―」

新辞林 ページ 5822