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とよの【豊能】🔗🔉

とよの【豊能】 大阪府北西端,豊能郡の町。妙見山に日蓮宗の能勢妙見堂がある。近年,住宅地化がすすむ。

とよはし【豊橋】🔗🔉

とよはし【豊橋】 愛知県南東部,豊川下流域の市。近世は吉田藩の城下町,東海道の宿場町。紡績・機械・食品加工工業などが盛ん。

とよはしぎじゅつかがくだいがく【豊橋技術科学大学】🔗🔉

とよはしぎじゅつかがくだいがく【豊橋技術科学大学】 国立大学の一。1976 年(昭和 51)設立。本部は豊橋市。

とよはしそうぞうだいがく【豊橋創造大学】🔗🔉

とよはしそうぞうだいがく【豊橋創造大学】 私立大学の一。1995 年(平成 7)設立。本部は豊橋市。

とよはま【豊浜】🔗🔉

とよはま【豊浜】 (1)広島県南部,豊田郡の町。瀬戸内海の豊島,大崎下島西部などからなる。 (2)香川県南西部,三豊郡の町。西は燧(ひうち)灘に面する。製麺・漆器製造などが盛ん。

とよはら【豊原】🔗🔉

とよはら【豊原】 ロシア連邦,サハリンにあるユジノサハリンスクの日本統治時代の名称。樺太庁が置かれていた。

とよひら【豊平】🔗🔉

とよひら【豊平】 (1)広島県北西部,山県郡の町。広島市の北に接する。 (2)札幌市南東部の区。豊平川の右岸扇状地に市街地が広がる。

どよ・む【響む】🔗🔉

どよ・む【響む】 (動五) 多くの人が大声をあげてさわぐ。どよめく。

どよめき【響めき】🔗🔉

どよめき【響めき】 どよめくこと。また,その音。

どよめ・く【響めく】🔗🔉

どよめ・く【響めく】 (動五) (1)鳴りひびく。ひびきわたる。 (2)大勢の人がざわざわとさわぐ。「観客が―・く」

どよも・す【響もす】🔗🔉

どよも・す【響もす】 (動五) 鳴りひびかせる。どよめかせる。

とら【虎】🔗🔉

とら【虎】 (1)ネコ科の哺乳類。体長 3m に達するものもある。森林や深い茂みに単独ですむ。インド・東南アジアから朝鮮・シベリアまで分布。 (2)俗に,酔っ払いのこと。

━の威を借る狐(きつね)🔗🔉

━の威を借る狐(きつね) 〔戦国策〕 人の権勢をかさに着て威張る小人(しようじん)のたとえ。

━の尾を踏む🔗🔉

━の尾を踏む 〔易経〕 非常な危険を冒すことのたとえ。

━は死して皮を留(とど)め,人は死して名を残す🔗🔉

━は死して皮を留(とど)め,人は死して名を残す 死後に名誉・功績を残すべきである,というたとえ。

新辞林 ページ 5829