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とんちき【頓痴気】🔗🔉

とんちき【頓痴気】 まぬけ。とんま。「この―め」

とんちゃく【頓着】🔗🔉

とんちゃく【頓着】 「とんじゃく(頓着)」に同じ。「服装に―しない」

どんちゃんさわぎ【どんちゃん騒ぎ】🔗🔉

どんちゃんさわぎ【どんちゃん騒ぎ】 酒を飲んで大騒ぎすること。

どんちょう【緞帳】🔗🔉

どんちょう【緞帳】 劇場で,舞台と客席とを仕切る,地の厚い上下に開閉する幕。緞帳幕。

どんちょう【曇徴】🔗🔉

どんちょう【曇徴】 高句麗の僧。610 年渡来。五経に詳しく,彩色・紙墨の製法や碾臼(ひきうす)を伝えたという。生没年未詳。

とんちんかん【頓珍漢】🔗🔉

とんちんかん【頓珍漢】 〔鍛冶(かじ)屋の相槌(あいづち)の音が,いつも交互に打たれてそろわないことから〕 (1)物事のつじつまが合わないこと。「―な答え」 (2)とんまな言動をすること。また,その人。

どんつう【鈍痛】🔗🔉

どんつう【鈍痛】 にぶく重苦しい痛み。

どんづまり【どん詰まり】🔗🔉

どんづまり【どん詰まり】 (1)物事の最後。 (2)道が終わっている所。行き止まり。「路地の―」

とんでもな・い🔗🔉

とんでもな・い (形) (1)全く思いがけない。途方もない。「―・い事件」 (2)相手の言うことを強く否定する語。

とんでる【翔んでる】🔗🔉

とんでる【翔んでる】 (連語) 〔「翔んでいる」の転〕 俗に,世間の常識にとらわれず,思い通りに自由に行動するさまをいう。「―おじいちゃん」

とんでん【屯田】🔗🔉

とんでん【屯田】 辺境に兵士を土着させ,平時には農業を行わせ,有事の際には軍隊に動員する制度。

どんてん【曇天】🔗🔉

どんてん【曇天】 くもり空。

どんでんがえし【どんでん返し】🔗🔉

どんでんがえし【どんでん返し】 (1)強盗(がんどう)返し。 (2)物事が一気に正反対に変わること。「―の結末」

とんでんへい【屯田兵】🔗🔉

とんでんへい【屯田兵】 明治初期,北海道の開拓・警備と失業士族の救済の目的で政府により奨励され,家族的移住を行なった農兵。

とんと🔗🔉

とんと (副) (1)すっかり。きれいさっぱり。「―忘れた」 (2)(打ち消しの語を伴って)一向に。少しも。「―聞かない」

どんど🔗🔉

どんど 〔「とんど」とも〕 普通,1 月 15 日に行う火祭りの行事。正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを持ち寄って焼き,その火で餅を焼いて食べ,健康と幸福を祈る。どんどやき。左義長(さぎちよう)。

新辞林 ページ 5897