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ドントほうしき【ドント方式】🔗⭐🔉
ドントほうしき【ドント方式】
比例代表選挙における当選人の決定方式の一。政党の得票数を,一から順に整数で割ってゆき,その商の大きい順に政党に議席を与える。1983 年(昭和 58)の参議院選挙から採用された。〔考案者ベルギーの法学者ドント(Victor d'Hondt)の名にちなむ〕
どんどやき【どんど焼き】🔗⭐🔉
どんどやき【どんど焼き】
⇒どんど
とんとん🔗⭐🔉
とんとん
(形動)
双方がだいたい同じで差のないこと。「差引き―になる」
とんとんびょうし【とんとん拍子】🔗⭐🔉
とんとんびょうし【とんとん拍子】
物事が調子よく進むこと。「―に決まる」
トントンマクート【Tontons Macoutes】🔗⭐🔉
トントンマクート【Tontons Macoutes】
ハイチの秘密警察。デュバリエ父子による独裁政権下でテロ活動を行う。〔クレオール語で,袋をもったおじさんの鬼の意〕
どんな🔗⭐🔉
どんな
(形動)
どのような。「―人か」
トンネル【tunnel】🔗⭐🔉
トンネル【tunnel】
(1)山腹や地下を貫いて,鉄道・道路などを通すために設けた穴。隧道(ずいどう)。
(2)野球で,野手が球を股(また)の間を通して後方にのがすこと。
トンネルがいしゃ【トンネル会社】🔗⭐🔉
トンネルがいしゃ【トンネル会社】
官庁・大手会社などの払い下げ品を転売したり,寄託工事を引き受けて他に周旋したりして,中間利益を得るだけの名目上の会社。
トンネルがま【トンネル窯】🔗⭐🔉
トンネルがま【トンネル窯】
窯業に用いるトンネル状の窯。品物が台車に積まれ,一方の口から入り,所定の温度に加熱され,徐々に冷やされながら他方の口から出る構造のもの。
トンネルこうか【トンネル効果】🔗⭐🔉
トンネルこうか【トンネル効果】
古典力学では粒子がポテンシャルの山を越えるのにはその極大値より高いエネルギーをもたねばならないが,量子力学ではこれより低い運動エネルギーでも山の向こうへ抜ける確率があることをいう。原子核のα崩壊や,トンネル-ダイオードなどに見られる。
トンネルさいばい【トンネル栽培】🔗⭐🔉
トンネルさいばい【トンネル栽培】
野菜などを早く作るために,畝ごとにビニール・ポリエチレンなどでトンネル状におおい,寒さ・霜などを防ぐ栽培方法。
トンネルダイオード🔗⭐🔉
トンネルダイオード
⇒エサキ-ダイオード
ドンバス【Donbass】🔗⭐🔉
ドンバス【Donbass】
ウクライナ東部にあるドネツ炭田の別名。
新辞林 ページ 5898。