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ないあつ【内圧】🔗🔉

ないあつ【内圧】 (国や組織の)内部からの圧力。⇔外圧

ないい【内意】🔗🔉

ないい【内意】 心中の考え。内々の意向。「―を伝える」

ナイーブ【naive】🔗🔉

ナイーブ【naive】 (形動) 純真なさま。また,物事に感じやすいさま。素朴。

ないいん【内因】🔗🔉

ないいん【内因】 (1)その物事の内部にある原因。⇔外因 (2)病気の原因の一種。外部からの原因に対し反応する生体内部の素地。

ないえつ【内閲】🔗🔉

ないえつ【内閲】 (1)内々で閲覧すること。 (2)内々で検閲すること。

ないえん【内苑】🔗🔉

ないえん【内苑】 皇居や神社の中庭。⇔外苑

ないえん【内炎】🔗🔉

ないえん【内炎】 ほのおの内層。可燃性気体が集まって不完全燃焼をしている部分で,外炎にくらべ温度が低い。還元炎。⇔外炎

ないえん【内縁】🔗🔉

ないえん【内縁】 実質的には夫婦関係にありながら,婚姻の届け出をしていないために法律上の夫婦とは認められない男女関係。準婚として法律上の婚姻に準じて扱われる。

ないおう【内応】🔗🔉

ないおう【内応】 ひそかに敵に通ずること。裏切り。内通。

ないおう【内奥】🔗🔉

ないおう【内奥】 (精神などの)内部の奥深いところ。「人間心理の―」

ないか【内科】🔗🔉

ないか【内科】 臨床医学の基礎をなす医学の一分科。患者の病気を診断し,病気の本態と原因を明らかにし,外科的操作によらず治療するもの。

ないかい【内海】🔗🔉

ないかい【内海】 陸地に囲まれ,海峡で外海と連絡している海。瀬戸内海など。

ないかい【内界】🔗🔉

ないかい【内界】 人間の心・意識など,内面の世界。⇔外界

ないがい【内外】🔗🔉

ないがい【内外】 (1)うちとそと。 (2)国内と国外。「―の情勢」 (3)ぐらい。前後。「15m―」

ないがいかかくさ【内外価格差】🔗🔉

ないがいかかくさ【内外価格差】 日本と欧米諸国との消費財やサービスの価格の差。通産省・経済企画庁などが毎年発表。

ないかく【内角】🔗🔉

ないかく【内角】 (1)〔数〕多角形の隣り合った辺がつくる多角形の内部の角。 (2)野球で,本塁ベースの打者寄りの側。インコーナー。⇔外角

新辞林 ページ 5903