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ないぞう【内蔵】🔗⭐🔉
ないぞう【内蔵】
その物の内部におさめ持っていること。自蔵。
ないぞう【内臓】🔗⭐🔉
ないぞう【内臓】
動物の胸腔や腹腔にある器官の総称。消化呼吸系・泌尿生殖系・内分泌系の器官をいう。
ないぞうかんかく【内臓感覚】🔗⭐🔉
ないぞうかんかく【内臓感覚】
臓器の状態に伴う感覚。内臓痛・飢餓・渇き・満腹・悪心・痛み・尿意・便意・性欲など。臓器感覚。
ないぞうきん【内臓筋】🔗⭐🔉
ないぞうきん【内臓筋】
脊椎動物の内臓器官を構成する筋肉。心筋と食道の上部以外は平滑筋。⇔骨格筋
ないそうせいげん【内装制限】🔗⭐🔉
ないそうせいげん【内装制限】
火災時に建築物内部が容易に燃えないように,仕上げ材を不燃性や難燃性のものとして安全性を確保するための制限。建築基準法に定められる。
ないぞうとうがい【内臓頭蓋】🔗⭐🔉
ないぞうとうがい【内臓頭蓋】
頭蓋のうち顔面部にある骨格部分。上顎骨・口蓋骨・頬骨・下顎骨・舌骨の 5 種の骨から成る。顔面頭蓋。→頭蓋
ないぞく【内属】🔗⭐🔉
ないぞく【内属】
(1)他国に服従して属国になること。
(2)〔哲〕〔inherence〕
物の諸性質と,その諸性質を有する実体としての物との関係をいう。
ないたいかく【内対角】🔗⭐🔉
ないたいかく【内対角】
〔数〕
(1)三角形の場合,三角形の一つの外角から,これに隣り合わない二つの角をさして内対角と呼ぶ。
(2)四角形の場合,一つの外角から,これに隣り合う内角に対する角をさして内対角と呼ぶ。
ないだいじん【内大臣】🔗⭐🔉
ないだいじん【内大臣】
(1)令外の官の一。権限などは左右大臣に準ずる。669 年に藤原鎌足が任ぜられたのが最初。10 世紀以後常置された。内府。
(2)1885 年(明治 18),設置された宮中の官。天皇に常侍して補佐にあたり,特に大正・昭和期大きな政治的発言力をもった。戦後廃止。内府。
新辞林 ページ 5912。