複数辞典一括検索+

ないだく【内諾】🔗🔉

ないだく【内諾】 内々に承諾すること。「―を得る」

ないたつ【内達】🔗🔉

ないたつ【内達】 正式の通達の前に内々で通達すること。また,その通達。

ないだん【内談】🔗🔉

ないだん【内談】 内々で話し合うこと。

ないち【内地】🔗🔉

ないち【内地】 (1)国内。 (2)(第二次大戦前,海外の植民地を外地(がいち)と称したのに対して)日本本国の土地。 (3)北海道・沖縄などの人が本州などをさしていう称。 (4)内陸部の土地。

ないち【内治】🔗🔉

ないち【内治】 国内の政治。内政。

ないちりゅうがく【内地留学】🔗🔉

ないちりゅうがく【内地留学】 国内の大学・研究所・企業などに,公務員・教員などがその身分のまま出張して一定期間の研修をすること。

ナイチンゲール【nightingale】🔗🔉

ナイチンゲール【nightingale】 スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約 16cm。体形と体色はウグイスに似る。雄は春から夏にかけて,美しくさえずる。ヨーロッパ中部・南部から中央アジアにかけて分布。サヨナキドリ。ヨナキウグイス。

ナイチンゲール【Florence Nightingale】🔗🔉

ナイチンゲール【Florence Nightingale】 (1820-1910) イギリスの看護婦。クリミア戦争に従軍して傷病兵を献身的に看護。赤十字運動の機運をつくった。

ナイチンゲールきしょう【ナイチンゲール記章】🔗🔉

ナイチンゲールきしょう【ナイチンゲール記章】 赤十字国際委員会が功績のあった看護婦に授与する記章。

ないつう【内通】🔗🔉

ないつう【内通】 味方がひそかに敵に通ずること。内応。「敵と―する」

ないてい【内定】🔗🔉

ないてい【内定】 公表されてはいないが,内々で定まること。また,決めること。「採用が―する」

ないてい【内偵】🔗🔉

ないてい【内偵】 相手にわからないようにひそかに探ること。

ナイティー【nightie】🔗🔉

ナイティー【nightie】 夜着。寝巻。

ないていひ【内廷費】🔗🔉

ないていひ【内廷費】 皇室費の一種。天皇一家の日常生活費その他にあてられる。

ないてき【内的】🔗🔉

ないてき【内的】 (形動) (1)(物事の)内部に関するさま。⇔外的 「―な要因」 (2)精神・心に関するさま。内面的。

新辞林 ページ 5913