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ないてきげんごけいしき【内的言語形式】🔗🔉

ないてきげんごけいしき【内的言語形式】 〔(ド) innere Sprachform〕 W=フンボルトの用語。「世界」を形成する能動的な活動としての言語のあり方。文字や文法など,固定的・道具的な外的言語形式の対概念。

ないてきせいかつ【内的生活】🔗🔉

ないてきせいかつ【内的生活】 人間の生活の精神面に関する部分をいう語。精神生活。内面生活。

ないてん【内典】🔗🔉

ないてん【内典】 仏教で,仏教の経典をいう。⇔外典(げてん)

ないてんきん【内転筋】🔗🔉

ないてんきん【内転筋】 骨格筋の一。身体の中心軸に四肢や指などを近づける働きをする筋肉。

ナイト【knight】🔗🔉

ナイト【knight】 (1)中世ヨーロッパの騎士。 (2)イギリスの爵位の一。国家に功労のあった者に一代限りで授け,サー(Sir)の称号を許す。勲功爵。 (3)婦人を大切にする男性。

ナイト【night】🔗🔉

ナイト【night】 「夜」「夜間」の意を表す語。「オール-―」

ナイトウエア【nightwear】🔗🔉

ナイトウエア【nightwear】 ねまき。夜着。

ないとうこなん【内藤湖南】🔗🔉

ないとうこなん【内藤湖南】 (1866-1934) 東洋史学者。秋田県生まれ。本名,虎次郎。新聞記者,のち京大教授となり東洋史の京都学派をなした。主著「近世文学史論」「支那史学史」

ないとうじょうそう【内藤丈草】🔗🔉

ないとうじょうそう【内藤丈草】 (1662-1704) 江戸前期の俳人。通称,林右衛門。別号,仏幻庵など。尾張犬山藩士。致仕後芭蕉に入門。著「ねころび草」など。

ないとうしんじゅく【内藤新宿】🔗🔉

ないとうしんじゅく【内藤新宿】 江戸四駅の一。1698 年武蔵国豊島郡(現在の東京都新宿区新宿 1〜3 丁目)に新設された甲州街道の第 1 宿。江戸の歓楽地として繁栄し,商業も盛んであった。

ないとうたちゅう【内藤多仲】🔗🔉

ないとうたちゅう【内藤多仲】 (1886-1970) 建築構造学者。山梨県生まれ。早大教授。独自の耐震理論に基づく鉄骨鉄筋コンクリート造で 1923 年(大正 12)旧日本興業銀行本店を完成,関東大震災で耐震理論の有効性を実証した。他に東京タワーを設計。

ないとうめいせつ【内藤鳴雪】🔗🔉

ないとうめいせつ【内藤鳴雪】 (1847-1926) 俳人。名は素行(なりゆき)。江戸松山藩邸で生まれる。子規に師事し,日本派の長老として当時を代表した。著「鳴雪俳話」「鳴雪句集」「鳴雪自叙伝」など。

新辞林 ページ 5914