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ないほう【内包】🔗⭐🔉
ないほう【内包】
(1)内部にもつこと。「危険性を―する」
(2)〔論〕〔intension, connotation〕
ある概念において,その適用される事物(外延)が共通に有する性質。概念に含まれる意味・内容。⇔外延
ないほう【内報】🔗⭐🔉
ないほう【内報】
内々に知らせること。また,その知らせ。
ないほうりょう【内包量】🔗⭐🔉
ないほうりょう【内包量】
同一種類の,加え合わせても意味のない量。温度など。⇔外延量
ナイポール【Vidiadhar Surajprasad Naipaul】🔗⭐🔉
ナイポール【Vidiadhar Surajprasad Naipaul】
(1932- ) トリニダード生まれのインド人系のイギリスの作家。西インド諸島およびインドなどを舞台に,複雑な政治的現実を真摯(しんし)に描く。代表作「ビスワス氏の家」
ないほんそく【内翻足】🔗⭐🔉
ないほんそく【内翻足】
⇒内反足
ないまく【内膜】🔗⭐🔉
ないまく【内膜】
体内器官の内壁をおおう膜組織。心内膜・子宮内膜など。
ないまぜ【綯い交ぜ】🔗⭐🔉
ないまぜ【綯い交ぜ】
(1)色・素材・太さなどの違うものを合わせて 1 本の紐(ひも)や綱に綯(な)うこと。
(2)いろいろな物をまぜ合わせて一つの物にすること。
ナイマン【Naiman】🔗⭐🔉
ナイマン【Naiman】
10〜13 世紀に,アルタイ山脈からイルティシ川にいたる地域に遊牧したトルコ系部族。また,その国家。
ないみつ【内密】🔗⭐🔉
ないみつ【内密】
表ざたにしないこと。ないしょ。内々。
ないむ【内務】🔗⭐🔉
ないむ【内務】
(1)国内の政務。
(2)警察・土木・衛生・地方行政などに関する行政の総称。
(3)軍隊で兵営内の日常生活に関する仕事。「軍隊―令」
ないむしょう【内務省】🔗⭐🔉
ないむしょう【内務省】
第二次大戦前の警察・地方行政などを統轄した中央官庁。1873 年(明治 6)設置され,以後 1947 年(昭和 22)廃止されるまで,国民統制機関の中枢となった。
ないむしょうけいほきょく【内務省警保局】🔗⭐🔉
ないむしょうけいほきょく【内務省警保局】
1876 年(明治 9)に内務省の内局として設置され,警察事務を担当した部局。特に全国に特別警察網をしいて反政府運動や労働運動を取り締まった。
ないむだいじん【内務大臣】🔗⭐🔉
ないむだいじん【内務大臣】
旧内務省の長官。広範な権限をもち,総理大臣につぐ重要な地位であった。内相。
新辞林 ページ 5919。