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いぼとりぐさ【疣取草】🔗🔉

いぼとりぐさ【疣取草】 イボクサの別名。

いぼむし【疣虫】🔗🔉

いぼむし【疣虫】 カマキリの異名。

いぼめ【疣目】🔗🔉

いぼめ【疣目】 胼胝(たこ)。

いほん【異本】🔗🔉

いほん【異本】 (1)元来同一の書物であるが,伝写などの事情によって,文字や組織において多少異なりを生じている本。 (2)特に,流布本に対して,特殊な伝本の称。

いま【今】🔗🔉

いま【今】 [1]   (1)過去と未来の境をなす瞬間。「―ちょうど 9 時だ」   (2)(1)の瞬間に非常に近い時。近い過去,また近い未来。「―の話は本当か」   (3)今日(こんにち)。このごろ。最近。現代。「―の若い者」 [2](副) すでにある上に付け加えて。さらに。もう。「―一つ力不足だ」 [3](接頭)   (1)最近の,新しい,今度の,の意を表す。「―出来」   (2)現代の,…の再来,の意を表す。「―浦島」

━か今か🔗🔉

━か今か 心待ちにするさまをいう語。

━泣いた烏(からす)がもう笑う🔗🔉

━泣いた烏(からす)がもう笑う 泣いていても,すぐ機嫌を直して笑う。子供の感情の変わりやすいこと。

━の今まで🔗🔉

━の今まで ほんの今まで。「―気が付かなかった」

━は昔🔗🔉

━は昔 「むかしむかし」の意。説話などの冒頭に用いる。

━を時めく🔗🔉

━を時めく 今が盛りと世にもてはやされている。

いま【居間】🔗🔉

いま【居間】 家族がくつろいだりして,ふだんいる部屋。江戸時代以前は,主人または夫人の居室をさす。

イマージュ【(フ) image】🔗🔉

イマージュ【(フ) image】 ⇒イメージ

イマーム【(アラビア) imm】🔗🔉

イマーム【(アラビア) imm】 (1)イスラム教で,モスクで行われる礼拝を指揮する導師。 (2)イスラム教スンナ派で,カリフの別称。 (3)イスラム教シーア派で,人類最高指導者にして無謬(むびゆう)の存在。初代イマームのアリーの血筋でなければ継承できない。エマーム。

いまい【今井】🔗🔉

いまい【今井】 奈良県橿原市,飛鳥川西岸の水濠に囲まれた街区。室町時代末期,一向宗の僧今井兵部が四町四方を画して建設した寺内町。古い町並みを残す。

新辞林 ページ 592