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ナウル【Nauru】🔗🔉

ナウル【Nauru】 (1)中部太平洋,赤道直下のナウル島を領土とする共和国。リン鉱石を産する。イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの信託統治領から 1968 年独立。住民はミクロネシア人が多い。首都ナウル市。面積 20km2。人口 1 万(1995)。正称,ナウル共和国。 (2)(1)の首都。ナウル島南西岸の港湾都市。

ナウルご【ナウル語】🔗🔉

ナウルご【ナウル語】 オーストロネシア語族ミクロネシア語派に属する言語。ナウル共和国の公用語。

なえ【苗】🔗🔉

なえ【苗】 (1)種子が芽を出してから移し植えるまでの幼い草木。木本植物の場合は苗木ともいう。「花の―」 (2)特にイネの苗。さなえ。

なえぎ【苗木】🔗🔉

なえぎ【苗木】 樹木の苗。特に,移植を目的とした若木。「―市(いち)」

なえどこ【苗床】🔗🔉

なえどこ【苗床】 野菜・草花・樹木などの苗を育てる場所。

なえばさん【苗場山】🔗🔉

なえばさん【苗場山】 新潟県と長野県の境にある火山。海抜 2145m。平坦な山頂に苗代田のような湿原がある。

な・える【萎える】🔗🔉

な・える【萎える】 (動下一) (1)手足などの力が抜けてぐったりする。「足が―・える」 (2)気力がなくなる。 (3)植物がしおれる。

なお【猶・尚】🔗🔉

なお【猶・尚】 [1](副)   (1)相変わらず。「今―語り継がれる」   (2)さらに。一層。「手術して―悪くなった」   (3)(下に,「如し」を伴って)あたかも。ちょうど。「過ぎたるは―及ばざるが如し」 [2](接続) 付け加えれば。「―詳細は追って御報告します」

━のこと🔗🔉

━のこと なおさら。いっそう。

なおえかねつぐ【直江兼続】🔗🔉

なおえかねつぐ【直江兼続】 (1560-1619) 安土桃山時代の武将。越後の戦国大名。上杉景勝の執政。関ヶ原の戦い後,減封となった米沢藩上杉家の藩政確立に努めた。

新辞林 ページ 5923