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なおがき【尚書き】🔗🔉

なおがき【尚書き】 主文のあとに続けて書く,「なお」で始まる内容補足のための文。

なおかつ【猶且つ】🔗🔉

なおかつ【猶且つ】 (副) (1)やっぱりまだ。それでも。 (2)その上また。

なおきさんじゅうご【直木三十五】🔗🔉

なおきさんじゅうご【直木三十五】 (1891-1934) 小説家。本名,植村宗一。大阪生まれ。早大中退。31 歳の時の筆名は三十一。作「南国太平記」「関ヶ原」など。

なおきしょう【直木賞】🔗🔉

なおきしょう【直木賞】 直木三十五の業績を記念し,大衆文学の新人の顕彰を目的として,菊池寛が 1935 年(昭和 10)に設けた文学賞。年 2 回。

なおさら【尚更】🔗🔉

なおさら【尚更】 (副) 一段と。ますます。「そんなことをしたら―悪くなる」

なおざり【等閑】🔗🔉

なおざり【等閑】 おろそかにすること。

なおし【直し】🔗🔉

なおし【直し】 (1)なおすこと。修理。訂正。 (2)味醂(みりん)に焼酎をまぜた酒。本直し。

なおしま【直島】🔗🔉

なおしま【直島】 瀬戸内海中央部,岡山県玉野市の南にある島。香川県に所属。

なお・す【直す】🔗🔉

なお・す【直す】 (動五) (1)修理する。「テレビを―・す」 (2)誤りを訂正する。「誤植を―・す」 (3)よくない状態を改める。「悪い癖を―・す」「機嫌を―・す」 (4)整える。つくろう。「化粧を―・す」

なお・す【治す】🔗🔉

なお・す【治す】 (動五) 健康な状態に戻す。「風邪を―・す」

ナオック【NAOC】🔗🔉

ナオック【NAOC】 〔Nagano Olympic Organizing Committee〕 「長野冬季五輪組織委員会」の略称。

なおなお【尚尚・猶猶】🔗🔉

なおなお【尚尚・猶猶】 (副) ますます。いっそう。なおさら。

なおなおがき【尚尚書】🔗🔉

なおなおがき【尚尚書】 追而書(おつてがき)。追伸。

なおも【尚も・猶も】🔗🔉

なおも【尚も・猶も】 (副) その上まだ。それでもまだ。「雪は―降り続く」

なおらい【直会】🔗🔉

なおらい【直会】 神祭終了後,神饌(しんせん)や神酒(みき)のおろし物を祭りの参加者が分かち飲食する行事。

なおり【治り】🔗🔉

なおり【治り】 病気やけががよくなること。「傷の―が遅い」

なお・る【直る】🔗🔉

なお・る【直る】 (動五) (1)よくない状態が改まる。「悪い癖が―・る」「機嫌が―・る」 (2)修理・修繕される。「故障が―・る」 (3)誤りが訂正される。「誤記が―・る」 (4)しかるべき場所におさまる。「座敷に―・る」「正妻に―・る」

新辞林 ページ 5924