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なおれ【名折れ】🔗🔉

なおれ【名折れ】 名誉・名声が傷つくこと。不名誉。「一族の―だ」

なおれ【直れ】🔗🔉

なおれ【直れ】 (感) もとの状態に戻すための号令。「前へならえ。―」

なか【中】🔗🔉

なか【中】 (1)ある範囲の内側。「箱の―」 (2)組織や集団の内部。「会社の―のこと」 (3)ある限定された範囲の内。うち。「男の―の男」 (4)区切られた空間の,奥の方。「もっと―に入って下さい」 (5)二つの事物の間。「―4 日置いて登板する」 (6)段階・等級・順序などで,三つ並んでいるものの 2 番目。「―の息子」 (7)ある状態の最中。「お忙しい―」「雨の―を帰る」

━を取(と)る🔗🔉

━を取(と)る 中間で折り合いをつける。

なか【仲】🔗🔉

なか【仲】 人と人との間柄。「―がよい」

なか【那珂】🔗🔉

なか【那珂】 茨城県中部,那珂郡の町。水戸市の北に接する。

ながあみ【長編み】🔗🔉

ながあみ【長編み】 鉤針(かぎばり)編みで,針に 2 本の輪をかけ,2 回引き抜くもの。

ながあめ【長雨】🔗🔉

ながあめ【長雨】 幾日も降り続く雨。霖雨。「秋の―」

なかい【仲居】🔗🔉

なかい【仲居】 料亭などで,料理を運んだりして客に応接する女性。

ながい【長居】🔗🔉

ながい【長居】 長い間同じ所にいること。訪問した家に長時間いること。

ながい【長井】🔗🔉

ながい【長井】 山形県南部の市。近世以降,最上川の舟運で栄えた。草木染めの長井紬(つむぎ)を特産。弱電気・紡織・製材業などの工場がある。

なが・い【長い】🔗🔉

なが・い【長い】 (形) (1)空間的・時間的に,ある点からある点までの隔たりが大きい。「―・い道のり」「人類の―・い歴史」 (2)のんびりしている。「気が―・い」

長い目で見る🔗🔉

長い目で見る 現状だけで判断せずに,将来にわたって気長に見守る。

長い物には巻かれろ🔗🔉

長い物には巻かれろ 勢力の強い相手には従った方が得策だという意。

なが・い【永い】🔗🔉

なが・い【永い】 (形) いつまでも続く状態である。「―・くその名を残す」

新辞林 ページ 5925