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ながさきほんせん【長崎本線】🔗🔉

ながさきほんせん【長崎本線】 JR 九州の鉄道線。佐賀県鳥栖(とす)から,佐賀・諫早(いさはや)を経て長崎に至る 148.8km。

ながさきようじょうしょ【長崎養生所】🔗🔉

ながさきようじょうしょ【長崎養生所】 1861 年,蘭医ポンペの建議により長崎に設立された日本最初の洋式病院。

ながさきりょうり【長崎料理】🔗🔉

ながさきりょうり【長崎料理】 中国・オランダ・ポルトガル・イスパニアなどとの接触により長崎で発達した,和・洋・中華風の融合した独特の料理。てんぷら・普茶(ふちや)料理・卓袱(しつぽく)料理など。

なかざとかいざん【中里介山】🔗🔉

なかざとかいざん【中里介山】 (1885-1944) 小説家。本名,弥之助。東京西多摩生まれ。「大菩薩峠」を書きつぎ,大衆文学に新時代をひらいた。

なかざとつねこ【中里恒子】🔗🔉

なかざとつねこ【中里恒子】 (1909-1987) 小説家。神奈川県生まれ。「乗合馬車」で女流初の芥川賞受賞。他に「歌枕」「わが庵」「誰袖草」など。

なかざわどうに【中沢道二】🔗🔉

なかざわどうに【中沢道二】 (1725-1803) 江戸後期の心学者。通称,亀屋久兵衛。京都の織職であったが手島堵庵に入門。各地に遊説して心学布教につとめた。著「道二翁道話」

なかざわりんせん【中沢臨川】🔗🔉

なかざわりんせん【中沢臨川】 (1878-1920) 文芸評論家。長野県生まれ。本名,重雄。東大卒。西欧自然主義やプラグマティズム等を解説・紹介。

ながさわろせつ【長沢蘆雪】🔗🔉

ながさわろせつ【長沢蘆雪】 (1754-1799) 江戸中期の画家。山城の人。円山応挙の門下。奇抜な構成の障壁画を描いた。大乗寺の襖絵「群猿図」,厳島神社の「山姥図」などが著名。

なかし【仲仕】🔗🔉

なかし【仲仕】 港や河川で,船の貨物のあげおろし作業に従事する人。「沖―」

ながし【流し】🔗🔉

ながし【流し】 (1)流すこと。「灯籠―」 (2)台所などに設けた,物を洗う設備。 (3)浴場でからだを洗う場所。洗い場。 (4)芸人などが客の呼び入れを求めて歩くこと。また,その人。「新内(しんない)―」 (5)タクシーが客を求めてあちこち走ること。「―のタクシー」

新辞林 ページ 5932