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なかだるみ【中弛み】🔗⭐🔉
なかだるみ【中弛み】
(1)中途でだれること。「―した試合」
(2)上昇気配にある相場が一時とまって停滞すること。
ながちょうば【長丁場】🔗⭐🔉
ながちょうば【長丁場】
(1)仕事などが完了するまでに長い時間のかかること。「―の仕事」
(2)旅程の長いこと。
なかつ【中津】🔗⭐🔉
なかつ【中津】
大分県北部,周防灘(すおうなだ)に面する市。近世,細川氏・小笠原氏・奥平氏の城下町。中津平野の中心地。福沢諭吉の旧居がある。
なかつかいっぺきろう【中塚一碧楼】🔗⭐🔉
なかつかいっぺきろう【中塚一碧楼】
(1887-1946) 俳人。本名,直三。岡山県生まれ。河東碧梧桐門の新傾向俳人の中心的存在。生活実感に基づく清新甘美な詩情を特色とする。句集「はかぐら」など。
なかつかさ【中務】🔗⭐🔉
なかつかさ【中務】
平安中期の女流歌人。三十六歌仙の一人。宇多天皇の皇子中務卿敦慶(あつよし)親王の王女。母は伊勢。源信明(さねあきら)の妻。「後撰和歌集」以下の勅撰集に 69 首入集。家集「中務集」がある。生没年未詳。
なかつかさしょう【中務省】🔗⭐🔉
なかつかさしょう【中務省】
令制で,八省の一。天皇に侍従し,詔勅・文案の審署,上表の受納,国史の監修,女官の人事,僧尼名籍などのことをつかさどった。
なかつかさのないしにっき【中務内侍日記】🔗⭐🔉
なかつかさのないしにっき【中務内侍日記】
日記。1 巻。藤原永経女(中務内侍)作。1280 年から 92 年までの筆。伏見天皇に仕えた作者が,宮中での生活や四季折々の感興を和歌を交えて記す。
ながつかたかし【長塚節】🔗⭐🔉
ながつかたかし【長塚節】
(1879-1915) 歌人・小説家。茨城県生まれ。正岡子規に師事。「馬酔木(あしび)」「アララギ」同人として短歌・写生文を発表,農村風物の精緻な描写は異彩を放った。歌集「鍼の如く」,小説「土」など。
なかつがわ【中津川】🔗⭐🔉
なかつがわ【中津川】
岐阜県南東端,木曾川中流域にある市。木曾谷への入り口を占める。もと中山道の宿場町。電機・製紙業が盛ん。
なかつぎ【中継ぎ・中次】🔗⭐🔉
なかつぎ【中継ぎ・中次】
(1)双方の間に立って事物を取り次ぐこと。「―商」
(2)途中で引き継ぎ,あとの者に渡すこと。「―の投手」
(3)竿(さお)状の物を中途で継ぎ合わすこと。また,その継ぎ目の部分。「―の尺八」
新辞林 ページ 5937。