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なかやまただやす【中山忠能】🔗⭐🔉
なかやまただやす【中山忠能】
(1809-1888) 江戸末期の公家。明治天皇の外祖父。幕末の朝廷で攘夷派として活躍。岩倉具視らと王政復古の議に参画。日記 3 巻(1859-1868)は幕末・維新期の資料として貴重。
なかやまたろう【中山太郎】🔗⭐🔉
なかやまたろう【中山太郎】
(1876-1947) 民俗学者。栃木県生まれ。東京専門学校卒。歴史的文献を駆使して,多くの業績をあげた。著「日本盲人史」「日本巫女史」など。
なかやまとうげ【中山峠】🔗⭐🔉
なかやまとうげ【中山峠】
札幌市の南西端にある峠。海抜 836m。札幌と洞爺(とうや)湖を結ぶ道路が通じる。眺望にすぐれ,冬期はスキーの適地。
なかやまぶんぽ【中山文甫】🔗⭐🔉
なかやまぶんぽ【中山文甫】
(1899-1986) 生け花の未生流の師匠。大阪市生まれ。号,未空斎。新しい生け花を追求し,「前衛挿花(いけばな)」や「暮らしのいけばな」を提唱した。
なかやままさ【中山マサ】🔗⭐🔉
なかやままさ【中山マサ】
(1891-1976) 政治家。長崎県生まれ。1960 年(昭和 35)発足した池田内閣に女性で初めて入閣,厚生大臣として福祉充実を主張。
なかやまみき【中山みき】🔗⭐🔉
なかやまみき【中山みき】
(1798-1887) 天理教教祖。大和の人。41 歳のときに神がかり,霊感を得る。「みかぐらうた」「おふでさき」を書き,弾圧にあいながら人々を教化した。
ながやもん【長屋門】🔗⭐🔉
ながやもん【長屋門】
近世,上級武士の屋敷の門形式の一。使用人や家臣の住む長屋を左右に備えた門。
ながゆ【長湯】🔗⭐🔉
ながゆ【長湯】
長風呂。
なかゆび【中指】🔗⭐🔉
なかゆび【中指】
5 本の指の真ん中の指。たかだかゆび。
なかゆるし【中許し】🔗⭐🔉
なかゆるし【中許し】
芸事で,初許しの次,奥許しの前に師匠から受ける免許。
ながよ【長夜】🔗⭐🔉
ながよ【長夜】
長い夜。特に,秋の夜をいう。夜長(よなが)。ちょうや。
ながよ【長与】🔗⭐🔉
ながよ【長与】
長崎県南部,西彼杵(そのぎ)郡の町。大村湾に臨み,ミカンを産する。
なかよし【仲良し・仲好し】🔗⭐🔉
なかよし【仲良し・仲好し】
仲がよいこと。親しいこと。また,親しい友。
新辞林 ページ 5949。