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なかんずく【就中】🔗🔉

なかんずく【就中】 (副) 多くの物事の中でとりわけ。中でも。特に。

なき【泣き】🔗🔉

なき【泣き】 泣くこと。また,泣くようなつらいこと。「―の涙」

━を入れる🔗🔉

━を入れる 哀願する。

━を見る🔗🔉

━を見る 泣くほどつらい目にあう。

なぎ【水葱・菜葱】🔗🔉

なぎ【水葱・菜葱】 ミズアオイの異名。

なぎ【凪・和】🔗🔉

なぎ【凪・和】 風がやんで,海面が穏やかになること。「夕―」

なぎ【梛】🔗🔉

なぎ【梛】 マキ科の常緑高木。高さ 20m に達する。暖地の山中に自生,また庭木とする。古くから神社の境内に植えられる。ナギノキ。力柴。

なぎいかだ【梛筏】🔗🔉

なぎいかだ【梛筏】 ユリ科の常緑小低木。高さ 40〜80cm。葉は小鱗片に退化。枝は濃緑色で葉状に変化し,5 月頃,葉状枝の中央に白色の小花をつける。液果は球形で赤く熟す。

なきうさぎ【啼兎】🔗🔉

なきうさぎ【啼兎】 ウサギ目の哺乳類。外見はウサギよりもネズミに近い。頭胴長 15cm 内外。ピーピーと鳴く。アジア大陸東北部・サハリン・北海道に分布。ハツカウサギ。

なきおとし【泣き落とし】🔗🔉

なきおとし【泣き落とし】 泣いたり哀れっぽくもちかけたりして,頼みごとを相手に聞いてもらうこと。「―戦術」

なきがら【亡き骸】🔗🔉

なきがら【亡き骸】 死んで魂のぬけてしまった肉体。死骸(しがい)。しかばね。

なきごえ【泣き声】🔗🔉

なきごえ【泣き声】 (1)人の泣く声。 (2)涙にうるむ声。なみだごえ。

なきごえ【鳴き声】🔗🔉

なきごえ【鳴き声】 虫・鳥・獣などの鳴く声。

なきごと【泣き言】🔗🔉

なきごと【泣き言】 不満や不幸などを嘆いて,人に訴える言葉。「―を言う」

なぎさ【渚・汀】🔗🔉

なぎさ【渚・汀】 海・湖などの,波が打ち寄せる所。波うちぎわ。みぎわ。

なきじゃく・る【泣きる】🔗🔉

なきじゃく・る【泣きる】 (動五) しゃくりあげるようにして泣く。

なきじょうご【泣き上戸】🔗🔉

なきじょうご【泣き上戸】 酒に酔うと泣く癖のある人。また,その癖。

なきすな【鳴き砂】🔗🔉

なきすな【鳴き砂】 砂浜で,踏むと独特の音を出す砂。

なぎそ【南木曾】🔗🔉

なぎそ【南木曾】 長野県南西部,木曾郡の町。中山道の宿場として栄えた妻籠(つまご)がある。林業が盛ん。

なぎたお・す【薙ぎ倒す】🔗🔉

なぎたお・す【薙ぎ倒す】 (動五) (1)横にはらって倒す。 (2)勢いよく次々に倒す。「並みいる強豪を―・す」

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