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いまにしきんじ【今西錦司】🔗⭐🔉
いまにしきんじ【今西錦司】
(1902-1992) 生物学者。京都府生まれ。京大教授。棲み分け理論を提唱。のちに哺乳類の生物社会学研究に着手。霊長類の研究を進めた。
いまにしりゅう【今西竜】🔗⭐🔉
いまにしりゅう【今西竜】
(1875-1931) 歴史学者。岐阜県生まれ。京大教授。著「新羅史研究」「朝鮮古史の研究」ほか。
いまにも【今にも】🔗⭐🔉
いまにも【今にも】
(副)
今すぐにも。「―泣き出しそうな顔」
いまばり【今治】🔗⭐🔉
いまばり【今治】
愛媛県北部の市。近世,藤堂氏・松平氏の城下町。古くから瀬戸内海上交通の要地。綿織物工業が発達し,タオルの生産で知られる。
いまふう【今風】🔗⭐🔉
いまふう【今風】
現代風。当世風。「―の考え方」
いまみやえびすじんじゃ【今宮戎神社】🔗⭐🔉
いまみやえびすじんじゃ【今宮戎神社】
大阪市浪速区恵美須町にある神社。祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)など。1 月 9 日から 11 日まで行われる十日戎(とおかえびす)は有名。
いまむらあきつね【今村明恒】🔗⭐🔉
いまむらあきつね【今村明恒】
(1870-1948) 地震学者。鹿児島県生まれ。東大教授。地震学会の創立および震災予防運動に尽力。関東大震災直前にその可能性が大きいと訴え,大森房吉と論争を展開。
いまむらしこう【今村紫紅】🔗⭐🔉
いまむらしこう【今村紫紅】
(1880-1916) 日本画家。横浜生まれ。本名,寿三郎。松本楓湖に師事。安田靫彦らと紅児会を結成,新日本画の発展に尽力。代表作「近江八景」「熱国之巻」
いまむらたいへい【今村太平】🔗⭐🔉
いまむらたいへい【今村太平】
(1911-1986) 映画理論家。映像の記録性を重視し,「記録映画論」「漫画映画論」など,世界的にもユニークな著述が多い。
いまむらちしょう【今村知商】🔗⭐🔉
いまむらちしょう【今村知商】
江戸初期の数学者。河内の人。1639 年,数学の公式集「竪亥録(じゆがいろく)」を出版。生没年未詳。
いまや【今や】🔗⭐🔉
いまや【今や】
(副)
(1)今こそ。まさに今。「―決起すべき時」
(2)今では。「―天下の横綱だ」
新辞林 ページ 596。