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ななつ【七つ】🔗⭐🔉
ななつ【七つ】
(1)しち。7 個。
(2)7 歳。
(3)昔の時刻の名。今の午前と午後の 4 時頃。七つ時。
ななつどうぐ【七つ道具】🔗⭐🔉
ななつどうぐ【七つ道具】
(1)7 種でひとそろいとなる道具。また,いつも携帯するひとそろいの小道具。
(2)戦場に臨む武士が身に着けた武具一式。
ななつのうみ【七つの海】🔗⭐🔉
ななつのうみ【七つの海】
南太平洋・北太平洋・南大西洋・北大西洋・南氷洋・北氷洋・インド洋の七つの海。また,転じて世界じゅうの海。
ななつぼし【七つ星】🔗⭐🔉
ななつぼし【七つ星】
北斗七星。
ななつや【七つ屋】🔗⭐🔉
ななつや【七つ屋】
〔「質」と「七」の音が通ずるところから〕
質屋。
なななぬか【七七日】🔗⭐🔉
なななぬか【七七日】
四十九日。なななのか。
ななはん【七半】🔗⭐🔉
ななはん【七半】
排気量 750cc のオートバイの通称。
ななひかり【七光】🔗⭐🔉
ななひかり【七光】
主人や親などの威光が大きく,そのおかげを深くこうむること。「親の―で重役になる」
ななふし【七節】🔗⭐🔉
ななふし【七節】
ナナフシ目の昆虫。体長 7〜10cm。体は細長い小枝に似る。全身褐色か緑色。擬態の例として有名。タケノフシムシ。
ななふしぎ【七不思議】🔗⭐🔉
ななふしぎ【七不思議】
ある土地に見られる不思議な七つのもの。自然現象や他と異なる動植物,妖怪変化,神仏の奇特など。「本所―」
ななほしてんとう【七星瓢虫】🔗⭐🔉
ななほしてんとう【七星瓢虫】
テントウムシの一種。体長約 8mm。上ばねは橙色で 7 個の黒い紋がある。幼虫も成虫もアブラムシを食う益虫。
ななまがり【七曲がり】🔗⭐🔉
ななまがり【七曲がり】
道などが幾重にも曲がっていること。
ななめ【斜め】🔗⭐🔉
ななめ【斜め】
(1)(水平・垂直などの方向に対し)傾いていること。はす。
(2)(ある点に対し)横にすこしずれていること。「―うしろ」
(3)普通とは違っていること。また,わるいこと。「御機嫌―だ」
新辞林 ページ 5977。