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ななしゅきょうぎ【七種競技】🔗🔉

ななしゅきょうぎ【七種競技】 陸上競技の女子混成競技。第 1 日目は 100m ハードル・走り高跳び・砲丸投げ・200m,第 2 日目は走り幅跳び・槍投げ・800m を行い,各種目の得点を総合して順位を決める。オリンピック正式種目。ヘプタスロン。→五種競技十種競技

ななつ【七つ】🔗🔉

ななつ【七つ】 (1)しち。7 個。 (2)7 歳。 (3)昔の時刻の名。今の午前と午後の 4 時頃。七つ時。

ななつどうぐ【七つ道具】🔗🔉

ななつどうぐ【七つ道具】 (1)7 種でひとそろいとなる道具。また,いつも携帯するひとそろいの小道具。 (2)戦場に臨む武士が身に着けた武具一式。

ななつのうみ【七つの海】🔗🔉

ななつのうみ【七つの海】 南太平洋・北太平洋・南大西洋・北大西洋・南氷洋・北氷洋・インド洋の七つの海。また,転じて世界じゅうの海。

ななつぼし【七つ星】🔗🔉

ななつぼし【七つ星】 北斗七星。

ななつや【七つ屋】🔗🔉

ななつや【七つ屋】 〔「質」と「七」の音が通ずるところから〕 質屋。

なななぬか【七七日】🔗🔉

なななぬか【七七日】 四十九日。なななのか。

ななはん【七半】🔗🔉

ななはん【七半】 排気量 750cc のオートバイの通称。

ななひかり【七光】🔗🔉

ななひかり【七光】 主人や親などの威光が大きく,そのおかげを深くこうむること。「親の―で重役になる」

ななふし【七節】🔗🔉

ななふし【七節】 ナナフシ目の昆虫。体長 7〜10cm。体は細長い小枝に似る。全身褐色か緑色。擬態の例として有名。タケノフシムシ。

ななふしぎ【七不思議】🔗🔉

ななふしぎ【七不思議】 ある土地に見られる不思議な七つのもの。自然現象や他と異なる動植物,妖怪変化,神仏の奇特など。「本所―」

ななほしてんとう【七星瓢虫】🔗🔉

ななほしてんとう【七星瓢虫】 テントウムシの一種。体長約 8mm。上ばねは橙色で 7 個の黒い紋がある。幼虫も成虫もアブラムシを食う益虫。

ななまがり【七曲がり】🔗🔉

ななまがり【七曲がり】 道などが幾重にも曲がっていること。

ななめ【斜め】🔗🔉

ななめ【斜め】 (1)(水平・垂直などの方向に対し)傾いていること。はす。 (2)(ある点に対し)横にすこしずれていること。「―うしろ」 (3)普通とは違っていること。また,わるいこと。「御機嫌―だ」

新辞林 ページ 5977