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なにがなんでも【何が何でも】🔗🔉

なにがなんでも【何が何でも】 (連語) たとえどんなことがあっても。

なにくれ【何くれ】🔗🔉

なにくれ【何くれ】 (副) あれやこれやと。いろいろ。「―となく面倒をみる」

なにげな・い【何気無い】🔗🔉

なにげな・い【何気無い】 (形) (1)特に深い意図もない。「―・く言った言葉」 (2)さりげない。「―・い風を装う」

なにごと【何事】🔗🔉

なにごと【何事】 (1)どのような事柄。「―が起こったのか」 (2)すべてのこと。万事。「―も辛抱が大事だ」 (3)どうしたこと。「その醜態は―だ」

なにさま【何様】🔗🔉

なにさま【何様】 [1]どのような身分の方。「―のつもりだ」 [2](副) なんといっても。なにしろ。「―まだ若いから」

なにしろ【何しろ】🔗🔉

なにしろ【何しろ】 (副) 何にせよ。とにかく。なにせ。なんせ。

なに・する【何為る】🔗🔉

なに・する【何為る】 (動サ変) (1)何をする。「いきなり―・するんだ」 (2)ある行動をぼかしていう語。「ちょっと―・してきますので」

なにせ【何せ】🔗🔉

なにせ【何せ】 (副) なにしろ。何といっても。

なにとぞ【何卒】🔗🔉

なにとぞ【何卒】 (副) 強く願い望む気持ちを表す。どうか。なんとか。

なにひとつ【何一つ】🔗🔉

なにひとつ【何一つ】 (副) ひとつも。「―実行したためしがない」

なにぶん【何分】🔗🔉

なにぶん【何分】 [1](副)   (1)どうか。なにとぞ。「―(とも)よろしく」   (2)なんといっても。「―まだ不慣れなものですから」 [2]   (1)いくらか。若干。「―の御寄付をお願いいたします」   (2)なんらか。なにか。「―の沙汰あるまで待て」

なにぼう【何某】🔗🔉

なにぼう【何某】 だれそれ。なにがし。「会社員―」

なにも【何も】🔗🔉

なにも【何も】 [1](副) (打ち消しを伴って)特別に。わざわざ。「―笑わなくてもいいだろう」 [2](連語)   (1)(打ち消しを伴って)少しも。全く。一つも。「―見なかった」   (2)みんな。「ノートも―忘れてきた」

なにもかも【何も彼も】🔗🔉

なにもかも【何も彼も】 (連語) あれもこれも。すべて。

なにもの【何物】🔗🔉

なにもの【何物】 どのようなもの。いかなるもの。「―にもかえがたい」

新辞林 ページ 5979