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なにやかや【何や彼や】🔗⭐🔉
なにやかや【何や彼や】
(連語)
いろいろ。あれやこれや。
なにやら【何やら】🔗⭐🔉
なにやら【何やら】
(副)
(1)なにか知らないが。なにかしら。「―音がした」
(2)どういうわけか知らないが。なぜか。「―悲しくなってくる」
なにゆえ【何故】🔗⭐🔉
なにゆえ【何故】
(副)
なぜ。どういうわけで。
なにより【何より】🔗⭐🔉
なにより【何より】
[1]最もよいこと。「お元気で―です」
[2](副)
この上なく。「君が来てくれたことが―うれしい」
なにわ【難波・浪速・浪花・浪華】🔗⭐🔉
なにわ【難波・浪速・浪花・浪華】
(1)大阪市の古名。上町(うえまち)台地北部一帯の地域をさした。また,一般に大阪のこと。「―気質」
(2)(「浪速」と書く)大阪市中央部にある区。
なにわきゅう【難波宮】🔗⭐🔉
なにわきゅう【難波宮】
古代,難波に営まれた宮城。大阪市中央区法円坂町付近にあった。遺構は 4 期にわたり,孝徳朝の難波長柄豊碕(ながらのとよさき)宮,天武朝の陪都としての難波宮(2 期),聖武朝から平安初期にかけての陪都としての難波宮にそれぞれ比定されている。なにわのみや。
なにわぶし【浪花節】🔗⭐🔉
なにわぶし【浪花節】
語り物の一。江戸末期,大坂で説経節・祭文(さいもん)から出たもの。三味線を伴奏に,節と啖呵(たんか)の部分よりなる。軍記・講釈・演劇・文芸などから取材し,明治以後隆盛をみた。浪曲。
なにわぶしてき【浪花節的】🔗⭐🔉
なにわぶしてき【浪花節的】
(形動)
義理人情を考えや行動の中心におく,通俗的で古風なさま。
なぬか【七日】🔗⭐🔉
なぬか【七日】
なのか(七日)。
なぬかしょうがつ【七日正月】🔗⭐🔉
なぬかしょうがつ【七日正月】
正月 7 日の祝い。五節句のはじめとして,七種粥(ななくさがゆ)を食べて祝う。七種の節句。
なぬし【名主】🔗⭐🔉
なぬし【名主】
江戸時代,村の長で村政の中心であった人。
ナノ【nano】🔗⭐🔉
ナノ【nano】
単位に冠して,10−9すなわち 10 億分の 1 の意を表す語。記号 n
なのか【七日】🔗⭐🔉
なのか【七日】
〔「なぬか」の転〕
(1)月の 7 番目の日。
(2)7 日間。
新辞林 ページ 5980。