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なむきみょうちょうらい【南無帰命頂礼】🔗🔉

なむきみょうちょうらい【南無帰命頂礼】 仏神を深く信じて礼拝する意。仏神を拝んだり祈念するときに,仏神の名の前に置いていう言葉。

なむさん【南無三】🔗🔉

なむさん【南無三】 (感) 驚いたり失敗したときなどに発する語。しまった。大変だ。「―。逃がした」

なむし【菜虫】🔗🔉

なむし【菜虫】 大根・かぶ・白菜などが葉を広げ始めた時期に,その葉を食い荒らす虫の総称。

ナムチェバザール【Namche Bazar】🔗🔉

ナムチェバザール【Namche Bazar】 ネパール北東部の集落。海抜 3400m。住民の多くはシェルパ族。エベレストを中心とする周囲の山群の登山基地。

ナムプラー【(タイ) namplaa】🔗🔉

ナムプラー【(タイ) namplaa】 ⇒ナンプラー

なむみょうほうれんげきょう【南無妙法蓮華経】🔗🔉

なむみょうほうれんげきょう【南無妙法蓮華経】 〔法華経に帰依する意〕 日蓮宗で,そのよりどころとする法華経を信仰し加護を求める心持ちを表して唱える語。御題目。

ナムル🔗🔉

ナムル 〔朝鮮語〕 朝鮮料理の一。もやし・ゼンマイ・青菜などのあえもの。

なめ【滑】🔗🔉

なめ【滑】 (登山用語)平滑な岩の上を少量の水が流れている所。

なめくじ【蛞蝓】🔗🔉

なめくじ【蛞蝓】 ナメクジ科の陸生巻貝の総称。体長約 6cm。雌雄同体。貝殻が全くないか,または退化している。頭部に 2 対の触角をもつ。農作物を食害する。塩をかけると体内の水分が出て縮む。なめくじら。なめくじり。

なめくじうお【蛞蝓魚】🔗🔉

なめくじうお【蛞蝓魚】 原索動物頭索綱の小形で細長い動物。全長 4.5cm 前後。背びれなどをもつが,骨と赤血球がないことで魚類とは異なる。

なめこ【滑子】🔗🔉

なめこ【滑子】 (1)担子菌類ハラタケ目のきのこ。秋季,ブナの枯れ木などに群生。表面は粘質物でおおわれる。美味。栽培もされる。 (2)榎茸(えのきだけ)のこと。

なめし【菜飯】🔗🔉

なめし【菜飯】 刻んだ青菜を炊き込んだ塩味の飯。また,炊き上げた飯に,刻んで塩味をつけた青菜を混ぜたもの。

なめしがわ【鞣革】🔗🔉

なめしがわ【鞣革】 なめした革。レザー。

なめ・す【鞣す】🔗🔉

なめ・す【鞣す】 (動五) 動物の皮から皮下組織などを除いてから,薬品で処理し,皮を構成するタンパク質の腐敗を防ぎ,耐水性・耐熱性・耐磨耗性を与える。

新辞林 ページ 5995