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なよなよ🔗🔉

なよなよ (副) しなやかで弱々しいさま。

なよやか🔗🔉

なよやか (形動) しなやかでやわらかなさま。

なよろ【名寄】🔗🔉

なよろ【名寄】 北海道北部の市。名寄盆地の農林・畜産物の集散地。製材・製酪・食品工業が発達。

なら【楢・柞・枹】🔗🔉

なら【楢・柞・枹】 (1)コナラの別名。 (2)ブナ科の落葉または常緑の高木。コナラ・ミズナラ・ナラカシワ類の総称。

なら【奈良】🔗🔉

なら【奈良】 (1)近畿地方中部の県。かつての大和国全域を占める。県庁所在地,奈良市。→行政地名一覧 (2)奈良県北部にある市。県庁所在地。710 年平城京が置かれ,784 年まで 75 年間日本の首都として栄えた。以来,北都(京都)に対して南都と呼ばれ,東大寺・興福寺・春日大社の門前町として発達。天平文化に代表される多くの文化遺産を残す。〔古くは,「那羅」「平城」「寧楽」とも書かれた〕

ならい🔗🔉

ならい 冬の寒い風。東日本の海沿いの地方でいう。風向きは地方によって異なる。ならい風。

ならい【習い】🔗🔉

ならい【習い】 (1)習わし。習慣。「古くからの―」 (2)世間によくあること。世の常(つね)。「有為転変は世の―」

━性(せい)と成る🔗🔉

━性(せい)と成る 〔書経〕 習慣はやがて本来の性質のようになる。

ならいごと【習い事】🔗🔉

ならいごと【習い事】 稽古事。

ならいしょう【習い性】🔗🔉

ならいしょう【習い性】 身についた習慣。習性。

ならいせんばん【倣い旋盤】🔗🔉

ならいせんばん【倣い旋盤】 自動旋盤の一種。工具・加工材を自動的に動かして,モデルと同じ形に削り出すもの。

なら・う【倣う】🔗🔉

なら・う【倣う】 (動五) 手本にしてまねる。「前例に―・う」

なら・う【習う】🔗🔉

なら・う【習う】 (動五) (1)知識や技術を他人から教わる。 (2)繰り返し練習・学習する。「テープで歌を―・う」

習うより慣れよ🔗🔉

習うより慣れよ 物事は,人から習うよりも実際に経験して慣れたほうがよく覚えられる。

ならえ【奈良絵】🔗🔉

ならえ【奈良絵】 室町時代から江戸中期にかけて作られた,お伽草子を中心に古物語・謡曲などを題材とした彩色肉筆の絵本の挿絵。

ならえぼん【奈良絵本】🔗🔉

ならえぼん【奈良絵本】 奈良絵を入れた一種の絵本。庶民を対象とし,内容はお伽草子を主としている。奈良本。

新辞林 ページ 5997