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なんご【難語】🔗🔉

なんご【難語】 意味のわかりにくい言葉。むずかしい言葉。

なんこう【軟膏】🔗🔉

なんこう【軟膏】 脂肪・ワセリンなどを基剤として医薬品を混和した半固形の外用剤。皮膚に塗布し,体温で軟化溶融する。外傷・皮膚疾患に用いる。⇔硬膏

なんこう【軟鋼】🔗🔉

なんこう【軟鋼】 炭素の含有量 0.08〜0.20%程度の鋼。普通にいう鉄。鉄骨・橋梁などに使われる。

なんこう【難航】🔗🔉

なんこう【難航】 (1)強風・激浪などのため船の航行が困難なこと。「台風のため―する」 (2)障害のため物事がはかどらないこと。「工事が―する」

なんこう【楠公】🔗🔉

なんこう【楠公】 楠木正成(くすのきまさしげ)の尊称。

なんこうがい【軟口蓋】🔗🔉

なんこうがい【軟口蓋】 口腔の奥の部分で,前方の硬口蓋に続く軟らかい部分。上に持ち上げて鼻腔への通路を遮ることができる。やわ口蓋。口蓋帆。⇔硬口蓋

なんこうがいおん【軟口蓋音】🔗🔉

なんこうがいおん【軟口蓋音】 奥舌面と軟口蓋との間で調音される子音または半母音。[k][][][w]など。

なんこうふらく【難攻不落】🔗🔉

なんこうふらく【難攻不落】 攻めるに困難で容易に陥落しないこと。

なんこうほくていがた【南高北低型】🔗🔉

なんこうほくていがた【南高北低型】 日本付近の気圧配置型の一。気圧が,南方洋上で高く,北方で低くなっていて,夏に多い。南よりの季節風が卓越する。

なんこく【南国】🔗🔉

なんこく【南国】 高知県中部,土佐湾に面する市。物部川が流れ,かつては米の二期作地,現在は促成野菜を栽培。尾長鶏を特産。土佐国府・国分寺跡がある。

なんごく【南国】🔗🔉

なんごく【南国】 南の方にある国。南の地方。陽光がふりそそぎ,暖かな地方。

なんこつ【軟骨】🔗🔉

なんこつ【軟骨】 軟骨組織と軟骨膜から成る弾性に富む支持組織。鼻,肋骨の胸骨に移行する部分,関節,気管の周囲,耳殻,椎間板その他の場所に見られる。⇔硬骨

なんこつぎょるい【軟骨魚類】🔗🔉

なんこつぎょるい【軟骨魚類】 脊椎動物の魚類の一綱。内骨格が軟骨で形成され,比較的原始的な魚で,口は腹側にある。サメ・エイ・ギンザメ類など。→硬骨魚類

なんこつそしき【軟骨組織】🔗🔉

なんこつそしき【軟骨組織】 軟骨細胞とその間を埋める豊富な軟骨基質から成る組織。乳白色または帯黄色で弾性に富み,軟骨を形成する。広義には,結合組織の一つとされる。

新辞林 ページ 6014