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いもりのくろやき【井守の黒焼き】🔗🔉

いもりのくろやき【井守の黒焼き】 イモリの雌雄を焼いて粉末にした媚薬。思う相手にこっそり振りかけたり,酒に入れて飲ませたりすると効き目があるという俗信がある。

いもん【慰問】🔗🔉

いもん【慰問】 (病気・災害などで苦しみ悩んでいる人を)訪ね慰めること。「被災者を―する」

いもんぶくろ【慰問袋】🔗🔉

いもんぶくろ【慰問袋】 戦地の兵士などを慰めるために,日用品や手紙を入れて送った袋。

いや【嫌・厭】🔗🔉

いや【嫌・厭】 (形動) (1)いとうさま。きらうさま。「顔を見るのも―だ」 (2)不愉快なさま。「―な顔をする」 (3)好ましくないさま。「―な予感がする」

━という程🔗🔉

━という程 (1)十分すぎるほど。あきるまで。 (2)ひどく。

いや🔗🔉

いや (感) 驚いたり感動したりしたときに発する語。いやあ。「―,実にすばらしい」

いや【否】🔗🔉

いや【否】 (感) (1)相手の言葉を打ち消す言葉。いいえ。「『寒い?』『―,寒くない』」 (2)自分が先に言った言葉を打ち消す時に使う。「日本一,―,世界一だ」

━でも応でも🔗🔉

━でも応でも 不承知,承知にかかわらず。無理にでも。

イヤ【ear】🔗🔉

イヤ【ear】 〔イアとも〕 耳。

イヤー【year】🔗🔉

イヤー【year】 年。特別な催しのある年の意で,他の語に付いて用いられる。「オリンピック-―」

イヤーブック【yearbook】🔗🔉

イヤーブック【yearbook】 年鑑。年報。

いやいや【嫌嫌】🔗🔉

いやいや【嫌嫌】 [1](副) いやだと思いながら。しぶしぶ。「―ながら引き受ける」 [2]気に入らないときに首を左右に振る,幼児のしぐさ。「―をする」

いやおう【否応】🔗🔉

いやおう【否応】 不承知と承知。「相手に―を言わせない」

━無く🔗🔉

━無く 有無を言わせず。無理やりに。「―決められた」

いやがうえにも【弥が上にも】🔗🔉

いやがうえにも【弥が上にも】 (副) ますます。なお,いっそう。「―戦意がたかまる」

いやがらせ【嫌がらせ】🔗🔉

いやがらせ【嫌がらせ】 相手の嫌がることをわざとしたり言ったりして困らせること。

いやが・る【嫌がる】🔗🔉

いやが・る【嫌がる】 (動五) きらいだ,いやだ,ということを態度に表す。「薬を飲むのを―・る」

新辞林 ページ 602