複数辞典一括検索+

ナンバー【number】🔗🔉

ナンバー【number】 (1)数。数字。「用紙に―を打つ」 (2)番号。「自動車の―」 (3)定期刊行物などの号数。「バック-―」 (4)音楽の曲目。「スタンダード-―」

ナンバーエイト【number eight】🔗🔉

ナンバーエイト【number eight】 ラグビーで,バック-ローの一人。フォワードの第 3 列にいて,前後どちらから数えても 8 番目にあたる。

ナンバースクール🔗🔉

ナンバースクール 〔(和) number+school〕 設置順に数を冠せられた一高から八高までの旧制高等学校。

ナンバープレート【number plate】🔗🔉

ナンバープレート【number plate】 自動車などの登録番号標。ライセンス-プレート。

ナンバーワン【number one; No.1】🔗🔉

ナンバーワン【number one; No.1】 (1)第一人者。 (2)第 1 番。第 1 号。

なんぱく【軟白】🔗🔉

なんぱく【軟白】 ⇒軟化

なんばに【難波煮】🔗🔉

なんばに【難波煮】 魚などを筒切りのネギと一緒に煮た料理。

なんばらしげる【南原繁】🔗🔉

なんばらしげる【南原繁】 (1889-1974) 政治学者。香川県生まれ。東大教授。無教会派の信仰に立ち,国家主義を批判。戦後東大総長として教育改革に貢献。講和問題では全面講和を唱えて吉田茂を批判。著「国家と宗教」など。

ナンバリング🔗🔉

ナンバリング 〔numbering machine の略〕 番号印字器。押すと,設定した回数ごとに自動的に数字が進むようになっている。

なんばん【南蛮】🔗🔉

なんばん【南蛮】 (1)古代中国で,南方の異民族に対する蔑称。 (2)室町時代から江戸時代にかけて,シャム・ルソン・ジャワなど南方諸地域の総称。また,それらの地域を経てポルトガル人やスペイン人などが渡来したため,その本国や植民地をもいう。 (3)(2)から渡来した文物や珍奇な物,異国風な物の名に冠した語。「―漬け」「―焼き」 (4)「南蛮煮」の略。 (5)トウガラシの異名。

なんばんえ【南蛮絵】🔗🔉

なんばんえ【南蛮絵】 桃山時代前後日本に渡来した西洋画,およびその手法をまねて西洋の風俗やキリスト教に関することを描いた絵。

新辞林 ページ 6023