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にくぎゅう【肉牛】🔗🔉

にくぎゅう【肉牛】 食肉用に飼う牛。

にくきりぼうちょう【肉切り包丁】🔗🔉

にくきりぼうちょう【肉切り包丁】 獣肉などを切るのに用いる包丁。

にくけい【肉髻】🔗🔉

にくけい【肉髻】 〔梵語から〕 〔仏〕仏の三十二相の一。頭頂部にある髻(もとどり)に似た一段高い盛り上がりをいう。

にくこう【肉交】🔗🔉

にくこう【肉交】 男女の肉体の交わり。

にくじき【肉食】🔗🔉

にくじき【肉食】 鳥獣や魚の肉を食べること。にくしょく。「―妻帯」

にくしつ【肉質】🔗🔉

にくしつ【肉質】 (1)肉の多い性質。「―の葉」 (2)肉の質。

にくしつるい【肉質類】🔗🔉

にくしつるい【肉質類】 原生動物門の一綱。微小な単細胞動物。細胞は裸かもしくは被殻をもつ。原形質流動によるかまたは仮足を出して移動する。分裂によって無性的に繁殖する。太陽虫・放散虫・アメーバ・粘菌の類。肉質虫類。

にくジバン【肉ジバン】🔗🔉

にくジバン【肉ジバン】 肌にぴったりつくように作った肉色の下着。演劇で,俳優が着る。肉ジュバン。

にくしみ【憎しみ】🔗🔉

にくしみ【憎しみ】 憎く思う気持ち。

にくジャガ【肉ジャガ】🔗🔉

にくジャガ【肉ジャガ】 牛肉や豚肉とジャガイモ・玉ネギなどの野菜を甘辛く煮込んだ煮物。

にくしゅ【肉腫】🔗🔉

にくしゅ【肉腫】 上皮組織以外の組織から発生する悪性腫瘍。増殖が速い。

にくじゅう【肉汁】🔗🔉

にくじゅう【肉汁】 (1)肉を煮出した汁。スープ。 (2)肉から浸出した汁。

にくジュバン【肉ジュバン】🔗🔉

にくジュバン【肉ジュバン】 ⇒肉ジバン

にくしょく【肉食】🔗🔉

にくしょく【肉食】 (1)鳥獣の肉を食べること。にくじき。⇔菜食 (2)動物が他の動物を食べて生きていくこと。⇔草食 「―動物」

にくしん【肉親】🔗🔉

にくしん【肉親】 きわめて近い血縁関係にある者。「―の情」

にくすいかじょ【肉穂花序】🔗🔉

にくすいかじょ【肉穂花序】 穂状花序の一型。太い肉質の中軸の周囲に無柄の小さな花が密生しているもの。サトイモ科・パイナップル科に見られる。

にくずく【肉豆🔗🔉

にくずく【肉豆 ニクズク科の常緑高木。香料植物として熱帯地方で広く栽植。種子は全体をナツメグ,仮種皮をメースの名で香味料とする。また,仁(じん)は芳香健胃薬とする。

にくずれ【荷崩れ】🔗🔉

にくずれ【荷崩れ】 運搬中の積み荷が釣り合いを失って崩れること。

にくずれ【煮崩れ】🔗🔉

にくずれ【煮崩れ】 魚や野菜が煮えすぎて形が崩れること。

新辞林 ページ 6042