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にしお【西尾】🔗🔉

にしお【西尾】 愛知県中南部,矢作川下流にある市。近世,松平氏 6 万石の城下町。製茶・繊維・金属機械工業が盛ん。

にしおかつねかず【西岡常一】🔗🔉

にしおかつねかず【西岡常一】 (1908-1995) 宮大工棟梁。奈良県生まれ。法隆寺・薬師寺など国宝建造物の修理・再建を指揮した。

にしおすえひろ【西尾末広】🔗🔉

にしおすえひろ【西尾末広】 (1891-1981) 政治家・労働運動家。香川県生まれ。社会民衆党の創立に参加。第二次大戦後,日本社会党を結成し書記長。60 年民主社会党を結成し委員長。

にしおせん【西尾線】🔗🔉

にしおせん【西尾線】 名古屋鉄道の鉄道線。愛知県新安城・吉良吉田間,24.7km。

にしおみのる【西尾実】🔗🔉

にしおみのる【西尾実】 (1889-1979) 国文学者・国語教育学者。長野県生まれ。東大卒。中世文学を中心とした国文学研究のほか,国語教育学の樹立にも貢献。国立国語研究所の初代所長。

にじかい【二次会】🔗🔉

にじかい【二次会】 最初の会合,特に宴会が終わってから(場所を変えて)開く酒宴。

にじかいろ【二次回路】🔗🔉

にじかいろ【二次回路】 電磁誘導によって,相互に作用し合う二つの回路のうち,誘導起電力の生じる方の回路。普通は出力側。

にしかぜ【西風】🔗🔉

にしかぜ【西風】 西から吹いてくる風。

にしかわ【西川】🔗🔉

にしかわ【西川】 京都市の西部を流れる桂川の別名。

にしがわ【西側】🔗🔉

にしがわ【西側】 (1)西の方角にあたる所。「家の―」 (2)かつての社会主義国に対して,(欧米の)資本主義諸国のこと。⇔東側

にしかわいっそうてい【西川一草亭】🔗🔉

にしかわいっそうてい【西川一草亭】 (1878-1938) 文人花の去風流の家元。京都市生まれ。弟の津田青楓を通じて,浅井忠・幸田露伴・夏目漱石などが入門した。1930 年に創刊した「瓶史(へいし)」は生け花にかぎらず,伝統文化を論じる機関誌となり,文化研究のサロンを形成した。

にしかわこうじろう【西川光二郎】🔗🔉

にしかわこうじろう【西川光二郎】 (1876-1940) 社会運動家。兵庫県生まれ。片山潜に協力して「労働世界」を発刊。社会民主党の創立発起人。のち「平民新聞」に拠り活動。入獄中転向,精神修養家となった。

新辞林 ページ 6054