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ぬけに【抜け荷】🔗🔉

ぬけに【抜け荷】 江戸時代,幕府の禁令を破って,主に日本に渡来したオランダ人・中国人との間で行われた密貿易。

ぬけぬけ【抜け抜け】🔗🔉

ぬけぬけ【抜け抜け】 (副) ずうずうしく平気なさま。「―とうそをつく」

ぬけまいり【抜け参り】🔗🔉

ぬけまいり【抜け参り】 親や主人などに無断で家を抜け出し,伊勢神宮に参拝すること。江戸時代に流行。抜け参宮。

ぬけみち【抜け道】🔗🔉

ぬけみち【抜け道】 (1)本道以外の近道。また,裏道。間道。 (2)法律・規則などから逃れる方法。「法の―」

ぬけめ【抜け目】🔗🔉

ぬけめ【抜け目】 手抜かり。手落ち。

━がない🔗🔉

━がない 手抜かりなく,ずるがしこく立ち回るさま。

ぬ・ける【抜ける】🔗🔉

ぬ・ける【抜ける】 (動下一) (1)取れて落ちる。「毛が―・ける」「匂いが―・ける」 (2)離脱する。「会を―・ける」 (3)もれ落ちる。「説明が―・ける」 (4)そこを通って向こう側へ出る。「トンネルを―・ける」 (5)知恵が足りない。「少し―・けている男」

ぬ・げる【脱げる】🔗🔉

ぬ・げる【脱げる】 (動下一) 身につけていたものがひとりでに取れる。

ぬさ【幣】🔗🔉

ぬさ【幣】 神に捧げる供え物。また,祓(はらえ)の料とするもの。古くは麻・木綿(ゆう)などを,のちに織った布や紙を用いた。幣帛(へいはく)。御幣(ごへい)。

ぬし【主】🔗🔉

ぬし【主】 [1]   (1)一家の主人。あるじ。「世帯―」   (2)所有者。「―ある身」   (3)動作や事柄の主体。「声の―」   (4)そこに古くからいて,そこを支配しているような大きな動物や人。 [2](代) おもに同輩以下の者を敬っていう言葉。あなた。「お―,できるな」

ぬし【塗師】🔗🔉

ぬし【塗師】 〔「ぬりし」の転〕 漆を塗る人。また,漆細工の職人。

ヌジャメナ【N'Djamena】🔗🔉

ヌジャメナ【N'Djamena】 ⇒ンジャメナ

ぬすっと【盗人】🔗🔉

ぬすっと【盗人】 ぬすびと。どろぼう。

━猛猛(たけだけ)しい🔗🔉

━猛猛(たけだけ)しい 悪事をとがめられても,ふてぶてしいさま。

ぬすっとこんじょう【盗人根性】🔗🔉

ぬすっとこんじょう【盗人根性】 ぬすっとのいやらしく,さもしい性質。

新辞林 ページ 6153