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ぬまとらのお【沼虎尾】🔗🔉

ぬまとらのお【沼虎尾】 サクラソウ科の多年草。水辺に生える。茎は高さ 50cm 内外。夏,白色の小花をつける。ヌマハギ。

ぬまはぎ【沼萩】🔗🔉

ぬまはぎ【沼萩】 ヌマトラノオの別名。

ぬまもりかず【沼間守一】🔗🔉

ぬまもりかず【沼間守一】 (1843-1890) 民権論者。江戸の人。幕府に用いられたが,維新後政府に仕える。退官して,民権運動のため嚶鳴社(おうめいしや)を興し,また「東京横浜毎日新聞」を刊行して立憲改進党結成に参加。

ヌミディア【Numidia】🔗🔉

ヌミディア【Numidia】 アフリカの地中海沿岸,アルジェリア北東部地方の古名。紀元前 200 年頃ヌミディア王国が形成されたが,紀元前 46 年以降はローマの属州。

ヌミノーゼ【(ド) Numinose】🔗🔉

ヌミノーゼ【(ド) Numinose】 ドイツの神学者オットーの用語。畏怖と魅惑という両義的な心理的側面をもつ「聖なるもの」の体験のこと。

ぬめ【絖】🔗🔉

ぬめ【絖】 無文の薄地の絹布。日本画の絹本地などに用いる。

ぬめり【滑り】🔗🔉

ぬめり【滑り】 ぬめること。また,そのもの。「里芋の―をとる」

ぬめりごち【滑鯒】🔗🔉

ぬめりごち【滑鯒】 海魚,ネズッポの別名。

ぬめ・る【滑る】🔗🔉

ぬめ・る【滑る】 (動五) ぬるぬるとしてすべる。「苔(こけ)で―・る山道」

ぬやまひろし🔗🔉

ぬやまひろし (1903-1978) 詩人・社会運動家。本名,西沢隆二。兵庫県生まれ。二高中退。「驢馬」の同人として出発。日本共産党での地下活動で投獄され,予防拘禁所で処女詩集「編笠」を書く。

ぬら・す【濡らす】🔗🔉

ぬら・す【濡らす】 (動五) ぬれるようにする。「口を―・す」「袖を―・す」

ぬらりくらり🔗🔉

ぬらりくらり (副) のらりくらり。

ぬり【塗り】🔗🔉

ぬり【塗り】 (1)塗ること。また,塗ったもの。「―がはげる」 (2)漆塗り。「―扇」

ぬりえ【塗り絵】🔗🔉

ぬりえ【塗り絵】 輪郭だけを描いた絵の中に,色を塗って楽しむもの。

ぬりか・える【塗り替える】🔗🔉

ぬりか・える【塗り替える】 (動下一) (1)前に塗ってあったものを新しく塗り直す。「壁を―・える」 (2)すっかり変える。「世界記録を―・える」

新辞林 ページ 6156