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ネストテーブル🔗🔉

ネストテーブル 〔nesting table〕 入れ子式で,客数に応じて面積の変えられる小ぶりのティー-テーブル。同形でサイズの異なる 3〜4 台で一組みとなる。スタック-テーブル。

ネストリウス【Nestorius】🔗🔉

ネストリウス【Nestorius】 (?-451 頃) シリア出身のコンスタンチノポリス総主教。聖母の尊称「神の母」を批判,イエスの人性を強調,431 年エフェソス公会議で異端とされた。

ネストリウスは【ネストリウス派】🔗🔉

ネストリウスは【ネストリウス派】 エフェソス公会議において異端とされた主教たちを中心に形成されたキリスト教の一派。キリストに神性・人性を認めるが人性を強調,マリアを「神の母」と呼ぶことを拒否。ペルシャで勢力を得,インドや 7 世紀の中国にも伝わった。中国では景教と呼ばれて一時盛行した。

ネストル【Nestr】🔗🔉

ネストル【Nestr】 ギリシャ神話のピュロスの王。老齢ながらトロイ戦争に二人の息子とともに参加,ギリシャ軍の最長老として助言者的役割を果たした。その舌からは蜜よりも甘い言葉が流れ出たという。

ネストロイ【Johann Nestroy】🔗🔉

ネストロイ【Johann Nestroy】 (1801-1862) オーストリアの劇作家・俳優。市民生活を題材にした喜劇で知られる。作「悪霊ルンパチバガブンドゥス」「お守り」「楽しき哉憂さ晴らし」など。

ねずのばん【不寝の番】🔗🔉

ねずのばん【不寝の番】 不寝番(ふしんばん)。

ネズパースご【ネズパース語】🔗🔉

ネズパースご【ネズパース語】 〔Nez Perc〕 北米インディアン諸語のうち,サハプティアン語族に属する言語。アメリカ合衆国アイダホ州,ワシントン州,オレゴン州の境界地域のアメリカ先住民ネズパース族の言語。話者数 200 前後。

ネズバル【Vtzslav Nezval】🔗🔉

ネズバル【Vtzslav Nezval】 (1900-1958) チェコの詩人。「ポエティズム」という前衛的な流派から出発し,チェコでシュールレアリスム運動を展開した。詩集「エジソン」「さよならとハンケチ」など。

ねずみ【鼠】🔗🔉

ねずみ【鼠】 (1)齧歯目(げつしもく)ネズミ亜目に属する哺乳類をさす。体長 5〜35cm。門歯が発達している。繁殖力が強い。 (2)「鼠色」の略。 (3)ひそかに物を盗んだりする者のたとえ。

新辞林 ページ 6176