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━の納め時(どき)🔗🔉

━の納め時(どき) 〔滞納を清算する時の意から〕 過去の悪事や負い目の償いをして,すっきりしなくてはならない時期。

ねんげつ【年月】🔗🔉

ねんげつ【年月】 歳月。としつき。

ねんけつたん【粘結炭】🔗🔉

ねんけつたん【粘結炭】 乾留すると融合してコークスになる石炭。

ねんげみしょう【拈華微笑】🔗🔉

ねんげみしょう【拈華微笑】 〔仏〕〔五灯会元〕 釈迦が霊鷲山(りようじゆせん)で華(はな)を拈(ひね)っていると,摩訶迦葉(まかかしよう)のみがその意味を理解して微笑した。そこで釈迦は,言語で説明できない仏教の真理が摩訶迦葉に伝わったと告げた,という説話。以心伝心による禅宗の伝法の始めを語る説話。

ねんげん【年限】🔗🔉

ねんげん【年限】 年を単位に定めた期限。「修業―」

ねんこう【年功】🔗🔉

ねんこう【年功】 (1)長年の功績・功労。 (2)長年の経験・熟練。

ねんごう【年号】🔗🔉

ねんごう【年号】 元号(げんごう)の一般的な言い方。→元号

ねんこうじょれつ【年功序列】🔗🔉

ねんこうじょれつ【年功序列】 勤続年数や年齢によって,職場での地位や賃金が決まること。

ねんこうちんぎん【年功賃金】🔗🔉

ねんこうちんぎん【年功賃金】 勤続年数や年齢などの要素によって決められる賃金。年功序列型賃金。

ねんごろ【懇ろ】🔗🔉

ねんごろ【懇ろ】 (形動) (1)心のこもっているさま。手厚いさま。「―に弔う」 (2)親しいさま。「―になる」

ねんさ【年差】🔗🔉

ねんさ【年差】 月の黄経運動の不等(遅速)の一種。振幅 0.19 度。周期は 1 近点年(365.2596 日)。ティコ=ブラーエの発見による。

ねんざ【捻挫】🔗🔉

ねんざ【捻挫】 手や足などの関節をくじくこと。

ねんさん【年産】🔗🔉

ねんさん【年産】 1 年当たりの産出高。

ねんし【年始】🔗🔉

ねんし【年始】 (1)年の初め。年頭。 (2)年頭の挨拶(あいさつ)。年賀。

ねんし【年歯】🔗🔉

ねんし【年歯】 年齢。よわい。

ねんし【撚糸】🔗🔉

ねんし【撚糸】 糸によりをかけること。また,よりをかけた糸。「―機」

ねんじ【年次】🔗🔉

ねんじ【年次】 (1)1 年ごとに順を追うこと。「―計画」 (2)年の順序。長幼の順序。「卒業―」 (3)年度。「―予算」

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