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ねんしまわり【年始回り】🔗🔉

ねんしまわり【年始回り】 新年の挨拶のため,縁者の家をまわり歩くこと。

ねんしゃ【念写】🔗🔉

ねんしゃ【念写】 〔心〕超心理学の用語。心の中で念ずることによって写真乾板やフィルムに感光させたり,映像を現したりすること。

ねんしゅ【年酒】🔗🔉

ねんしゅ【年酒】 新年を祝う酒や屠蘇(とそ)。また,年始の客にすすめる酒。

ねんじゅ【念珠】🔗🔉

ねんじゅ【念珠】 数珠(じゆず)。ねんず。

ねんじゅ【念誦】🔗🔉

ねんじゅ【念誦】 〔仏〕心に仏の姿を思い描き,口に仏の名や経文などをとなえること。念仏誦経。ねんず。

ねんしゅう【年収】🔗🔉

ねんしゅう【年収】 1 年間の収入。

ねんじゅう【年中】🔗🔉

ねんじゅう【年中】 [1]1 年の間。「―無休」 [2](副) いつも。しじゅう。絶えず。「―かぜぎみだ」

ねんしゅううんどう【年周運動】🔗🔉

ねんしゅううんどう【年周運動】 1 年間を周期とする運動。一般には太陽の天球上の動きについていう。見かけ上の太陽は(黄道を)毎日 1 度弱ずつ星座の中を東へ移動し,365.2564 日(1 恒星年)で元の位置に戻る。太陽の年周運動は,地球の公転による見かけ上のもの。

ねんじゆうきゅうきゅうか【年次有給休暇】🔗🔉

ねんじゆうきゅうきゅうか【年次有給休暇】 勤続年数・出勤日数に応じて,一定の基準に基づき年間に何日と定めた有給休暇。労働基準法では,原則として勤続 6 か月では最低 10 日,1 年 6 か月以上は 1 年増すごとに 1 日増加するが,20 日を超えることは要しないと定める。

ねんしゅうしさ【年周視差】🔗🔉

ねんしゅうしさ【年周視差】 地球が太陽の周りを公転運動しているために,地球から見た天体の方向が 1 年を周期として変化する現象。このため,天体は一般に楕円を描いて運動するように見えるが,その楕円の半長軸を見張る角度の大きさをいうこともある。

ねんしゅつ【捻出・拈出】🔗🔉

ねんしゅつ【捻出・拈出】 ひねり出すこと。苦心してつくり出すこと。「費用を―する」

ねんじゅも【念珠藻】🔗🔉

ねんじゅも【念珠藻】 藍藻類ユレモ目の淡水藻の総称。淡水産。糸状の細胞列が多数集まって,群体をつくる。カワタケ・イシクラゲなどは食用になる。

ねんしょ【年初】🔗🔉

ねんしょ【年初】 年のはじめ。年頭。

ねんしょ【念書】🔗🔉

ねんしょ【念書】 後日の証拠として,念のために作成しておく文書。

新辞林 ページ 6207