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のがわ【野川】🔗🔉

のがわ【野川】 野原を流れる小川。

のがわ【野川】🔗🔉

のがわ【野川】 東京都国分寺市の湧水を水源とし,南東に流れて世田谷区で多摩川に合流する川。都市化による水質汚濁が著しい。

のかんぞう【野萱草】🔗🔉

のかんぞう【野萱草】 ユリ科の多年草。湿地に自生。7〜8 月,ユリに似た黄赤色の花をつける。花は一日花。

のき【軒】🔗🔉

のき【軒】 屋根の下端の,張り出した部分。

のぎ【芒】🔗🔉

のぎ【芒】 稲・麦などイネ科植物の実の外殻にある針のような毛。のげ。

のぎ【野木】🔗🔉

のぎ【野木】 栃木県南部,下都賀(しもつが)郡の町。近世,日光街道の宿場町。西部に渡良瀬川遊水池がある。

のきいた【軒板】🔗🔉

のきいた【軒板】 軒の裏面に張る板。

のきがわら【軒瓦】🔗🔉

のきがわら【軒瓦】 (1)軒先に用いる瓦。多く装飾文様がある。 (2)軒平瓦(のきひらがわら)。

のぎく【野菊】🔗🔉

のぎく【野菊】 山野に自生する菊。ノコンギク・ノジギクなどの類。

のぎくのはか【野菊の墓】🔗🔉

のぎくのはか【野菊の墓】 小説。伊藤左千夫作。1906 年(明治 39)「ホトトギス」に発表。千葉県松戸の田園を背景に,政夫と民子の悲恋を感傷的な筆致で描く。

のきさき【軒先】🔗🔉

のきさき【軒先】 (1)軒の先。 (2)軒に近い所。また,家の前。

のきした【軒下】🔗🔉

のきした【軒下】 軒の下。

のきしのぶ【軒忍】🔗🔉

のきしのぶ【軒忍】 ウラボシ科の常緑性シダ植物。低山の樹幹・岩上や屋根などに生える。葉は広線形でやや厚く硬く,裏面の中脈の両側に円形の胞子嚢(ほうしのう)群が並ぶ。ヤツメラン。

ノギス🔗🔉

ノギス 〔(ド) Nonius〕 口ばしで挟むように物を挟んで,物の厚さ・内径などを測る工具。

のきなみ【軒並み】🔗🔉

のきなみ【軒並み】 (1)家並み。「古い―が続く」 (2)すべての家。家ごと。 (3)どれもこれも。「―値上がりした」

のきば【軒端】🔗🔉

のきば【軒端】 軒のあたり。

のきひらがわら【軒平瓦】🔗🔉

のきひらがわら【軒平瓦】 本瓦葺(ぶ)きの屋根の軒先に用いる平瓦。唐草瓦。軒瓦。

のぎへん【ノ木偏】🔗🔉

のぎへん【ノ木偏】 漢字の偏の一。「私」「秒」などの「禾」の部分。

のきまるがわら【軒丸瓦】🔗🔉

のきまるがわら【軒丸瓦】 本瓦葺(ぶ)きの屋根の軒先に用いる丸瓦。巴(ともえ)瓦・鐙瓦(あぶみがわら)。

新辞林 ページ 6237