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のぐちよねじろう【野口米次郎】🔗🔉

のぐちよねじろう【野口米次郎】 (1875-1947) 詩人。愛知県生まれ。慶大中退。渡米して英詩を修業,米英で英詩集を刊行して注目され,ヨネ=ノグチの名で知られる。詩集に「二重国籍者の詩」「表象抒情詩」など。

ノクトビジョン【noctovision】🔗🔉

ノクトビジョン【noctovision】 暗所で物体を撮影するための特殊装置。

のぐるみ【野胡桃】🔗🔉

のぐるみ【野胡桃】 クルミ科の落葉高木。高さ約 10m。6〜7 月,枝先に尾状花序をつける。樹皮・根皮からタンニンをとり,染色に用いる。ノブノキ。

のげいとう【野鶏頭】🔗🔉

のげいとう【野鶏頭】 ヒユ科の一年草。茎は高さ約 70cm。夏から秋,茎頂に穂状花序を立て白色の小花を密生。ケイトウの原種と考えられている。

のけぞ・る【仰け反る】🔗🔉

のけぞ・る【仰け反る】 (動五) 上半身をあおむけになるほど曲げる。反り返る。「ビーン-ボールを―・ってよける」

のけもの【除け者】🔗🔉

のけもの【除け者】 仲間はずれ。「―にする」

の・ける【退ける】🔗🔉

の・ける【退ける】 (動下一) (1)どける。「じゃまな石を―・ける」 (2)別にする。わきに置く。 (3)(補助動詞) (困難なことを)やってしまう意を表す。「平気で言って―・ける」

の・ける【除ける】🔗🔉

の・ける【除ける】 (動下一) 取りのぞく。「取り―・ける」

のこ【鋸】🔗🔉

のこ【鋸】 「のこぎり」の略。「糸―」

のこぎり【鋸】🔗🔉

のこぎり【鋸】 薄い鋼板の縁にぎざぎざの歯を刻み付け,木材・石材・金属などを切るのに用いる工具。のこ。

のこぎりざめ【鋸鮫】🔗🔉

のこぎりざめ【鋸鮫】 ツノザメ目の海魚。全長 1.5m に及ぶ。体は細長く,吻(ふん)は平たく,剣状に長く突き出し,その両側に鋭いとげが並んで鋸状をなす。

のこぎりそう【鋸草】🔗🔉

のこぎりそう【鋸草】 (1)キク科の多年草。高さ約 70cm。葉に鋭い鋸歯がある。夏,茎頂に白色また淡紅色の頭状花を密につける。ハゴロモソウ。 (2)キク科ノコギリソウ属の植物の総称。

のこぎりばん【鋸盤】🔗🔉

のこぎりばん【鋸盤】 動力で鋸を回転あるいは前後させ,木材・金属などを切断・加工する工作機械。

新辞林 ページ 6239