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いわさまたべえ【岩佐又兵衛】🔗⭐🔉
いわさまたべえ【岩佐又兵衛】
(1578-1650) 江戸初期の画家。荒木村重の子。土佐派・狩野派などに学び独自の画風による風俗画で一世を風靡(ふうび)。俗に浮世絵の始祖といわれる。代表作,川越東照宮の「三十六歌仙額」
いわし【鰯・鰮】🔗⭐🔉
いわし【鰯・鰮】
(1)ニシン目のマイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシの総称。特に,マイワシをいう。全長 15〜30cm。食用。
(2)切れ味のよくない刀。鈍刀。
━の頭も信心から🔗⭐🔉
━の頭も信心から
何でも信ずる気持ちがあれば尊いものに見える。信仰心の不思議さをたとえた語。
いわしくじら【鰯鯨】🔗⭐🔉
いわしくじら【鰯鯨】
ヒゲクジラの一種。体長 17m ほど。イワシやタラとともに回遊し,オキアミ・イカ・小型の魚類を食べる。
いわしぐも【鰯雲】🔗⭐🔉
いわしぐも【鰯雲】
小斑点状に群がり広がった雲。多く,巻積雲のこと。うろこ雲。さば雲。
いわしさん【鰯酸】🔗⭐🔉
いわしさん【鰯酸】
鰯油などの海産動物油に含まれる不飽和脂肪酸。化学式 C22H34O2
いわしたそういち【岩下壮一】🔗⭐🔉
いわしたそういち【岩下壮一】
(1889-1940) カトリック司祭。静岡県生まれ。救癩(きゆうらい)事業に献身。主著「信仰の遺産」「中世哲学思想史研究」など。
いわしみずはちまんぐう【石清水八幡宮】🔗⭐🔉
いわしみずはちまんぐう【石清水八幡宮】
京都府八幡(やわた)市にある神社。祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)(応神天皇)・息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)・比
大神(ひめおおかみ)。859 年僧行教の奏請により,宇佐八幡宮から勧請(かんじよう)。朝廷から伊勢神宮に次ぐ宗廟(そうびよう)として崇敬を受け,また,源氏の氏神で武神としても尊崇された。男山八幡宮。
大神(ひめおおかみ)。859 年僧行教の奏請により,宇佐八幡宮から勧請(かんじよう)。朝廷から伊勢神宮に次ぐ宗廟(そうびよう)として崇敬を受け,また,源氏の氏神で武神としても尊崇された。男山八幡宮。
いわしみずまつり【石清水祭】🔗⭐🔉
いわしみずまつり【石清水祭】
石清水八幡宮で 9 月 15 日に行われる祭り。未明に鳳輦(ほうれん)の渡御があり,奉幣の儀などのほか放生会(ほうじようえ)が行われる。賀茂祭の北祭に対し,南祭と呼ばれた。
新辞林 ページ 629。