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はいきガスじょうかそうち【排気ガス浄化装置】🔗🔉

はいきガスじょうかそうち【排気ガス浄化装置】 排出ガスに含まれる大気汚染物質を無害なものに変えたり少なくするための装置の総称。触媒コンバーターほか各種の装置がある。

はいきかん【排気管】🔗🔉

はいきかん【排気管】 熱機関で,排気を出すための管。

はいききかく【廃棄規格】🔗🔉

はいききかく【廃棄規格】 製品が廃棄物になったときの処理の仕方(埋め立て不適,焼却不適,リサイクル可能など)についての規格を定めること。適正処理が困難な廃棄物を減らすのが目的。

はいきこう【排気坑】🔗🔉

はいきこう【排気坑】 鉱山やトンネルで,坑内の汚れた空気を地上に排出する坑道。

はいきしゅ【肺気腫】🔗🔉

はいきしゅ【肺気腫】 終末細気管支より末梢の肺胞壁が異常に拡大した状態。肺胞壁の破壊を伴う。咳・息切れ・呼吸困難などが見られる。

はいきタービン【排気タービン】🔗🔉

はいきタービン【排気タービン】 内燃機関の排気ガスを利用するタービン。→ターボチャージャー

はいきぶつ【廃棄物】🔗🔉

はいきぶつ【廃棄物】 不用なものとして廃棄された物。ごみ・糞尿などの生活廃棄物,廃油・汚泥・鉱滓(こうさい)などの産業廃棄物,放射性廃棄物など。

はいきぶつしょりほう【廃棄物処理法】🔗🔉

はいきぶつしょりほう【廃棄物処理法】 正式名称は,廃棄物の処理および清掃に関する法律。1970 年(昭和 45)制定。一般廃棄物は市町村,産業廃棄物は事業者に処理責任があることを定める。75 年に六価クロムの土壌汚染を機に有害廃棄物の規制を強化。91 年(平成 3)廃棄物の排出規制・減量化や再生品の利用を国民と事業者の責務とするよう改正。

はいきブレーキ【排気ブレーキ】🔗🔉

はいきブレーキ【排気ブレーキ】 ディーゼル-エンジンを積むトラックなどの補助ブレーキ装置。排気系に設けたバルブで排気ガスをせき止め,エンジン回転を妨げることで制動効果を得る。

はいきべん【排気弁】🔗🔉

はいきべん【排気弁】 内燃機関で,排気を出すための弁。排出弁。

ばいきゃく【売却】🔗🔉

ばいきゃく【売却】 売り払うこと。

ばいきゃくるい【倍脚類】🔗🔉

ばいきゃくるい【倍脚類】 節足動物門の一綱。ヤスデの類。

はいきゅう【配球】🔗🔉

はいきゅう【配球】 野球で,打者に対する投手の投球の組み合わせ。球種・コース・高低・球速などを組み合わせる。

新辞林 ページ 6309