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いわで【岩出】🔗🔉

いわで【岩出】 和歌山県北西部,那賀郡の町。紀川流域で,農業・花卉栽培が盛ん。根来寺がある。

いわていかだいがく【岩手医科大学】🔗🔉

いわていかだいがく【岩手医科大学】 私立大学の一。1901 年(明治 34)設立の岩手医学校を前身とし,28 年(昭和 3)岩手医学専門学校,47 年旧制医科大学を経て,52 年新制大学となる。本部は盛岡市。

いわてさん【岩手山】🔗🔉

いわてさん【岩手山】 岩手県西部にある火山。海抜 2038m。山麓(さんろく)一帯は農牧が盛ん。南部富士(なんぶふじ)。岩手富士。

いわてだいがく【岩手大学】🔗🔉

いわてだいがく【岩手大学】 国立大学の一。1902 年(明治 35)創立の盛岡高等農林(のち農林専)学校を中心に,盛岡工専・岩手師範・岩手青年師範の各学校が合併して,49 年(昭和 24)新制大学となる。本部は盛岡市。

いわでやま【岩出山】🔗🔉

いわでやま【岩出山】 宮城県北西部,玉造郡にある町。1591〜1603 年伊達政宗の居城がおかれた。伊達家士族子弟の学問所有備館と回遊式庭園がある。

いわとかぐら【岩戸神楽】🔗🔉

いわとかぐら【岩戸神楽】 民俗芸能。天照大神の岩戸隠れの物語を題材とする。出雲流神楽の系統を引く。神代神楽。

いわとけいき【岩戸景気】🔗🔉

いわとけいき【岩戸景気】 1959 年(昭和 34)から翌年にかけての景気の好況。神武景気をしのぐ好況の意で用いられた俗称。

いわとやまこふん【岩戸山古墳】🔗🔉

いわとやまこふん【岩戸山古墳】 福岡県八女(やめ)市にある前方後円墳。全長約 170m で,石人・石馬が配置されている。6 世紀初めの筑紫の国造(くにのみやつこ)の磐井(いわい)の墳墓に比定される。

いわな【岩魚】🔗🔉

いわな【岩魚】 サケ目の淡水魚。全長 30cm 内外。サケ科の陸封型。全体に黄褐色で,体側に小斑点が散在する。美味。本州の,清冷な渓流に分布。キリクチ。ゴギ。ダンブリ。イモホリ。

新辞林 ページ 632