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はっかい【白海】🔗🔉

はっかい【白海】 ロシア連邦北西部にある湾。コラ半島の南にあり,バレンツ海に開いている。冬季は結氷。ニシン・タラ・サケなどの漁業が盛ん。

はっかいさん【八海山】🔗🔉

はっかいさん【八海山】 新潟県中東部,越後山脈の一峰。海抜 1778m。駒ヶ岳・中岳とともに越後三山をなす。古来,修験者の霊場。

はつかいち【廿日市】🔗🔉

はつかいち【廿日市】 広島県南西部,広島湾に面する市。もと山陽道の宿場町・市場町。木工業が盛ん。

はっかいバルトかいうんが【白海バルト海運河】🔗🔉

はっかいバルトかいうんが【白海バルト海運河】 ロシア連邦の北西部,白海のベロモルスクとオネガ湖のペトロザボーツクとを連結する運河。長さ 227km。1933 年完成。この運河により白海とバルト海とが直結された。→ネバ

はつがお【初顔】🔗🔉

はつがお【初顔】 (1)⇒初顔合わせ (2)会合などに初めて参加した人。

はつかおあわせ【初顔合わせ】🔗🔉

はつかおあわせ【初顔合わせ】 (1)関係者などが全員初めて集まること。 (2)相撲などで,初めて対戦すること。また,映画などで,初めて共演すること。はつがお。

はっかく【八角】🔗🔉

はっかく【八角】 (1)八つの角のある形。 (2)家紋の一。隅切り角の,各辺の長さが等しいもの。 (3)⇒大茴香(だいういきよう) (4)海魚トクビレの別名。

はっかく【発覚】🔗🔉

はっかく【発覚】 隠していた罪・たくらみなどが人に知られること。

ばっかく【麦角】🔗🔉

ばっかく【麦角】 ライ麦や大麦などの子房に寄生した麦角菌の菌核,またはその乾燥物。暗紫色。エルゴメトリン・エルゴタミンなどのアルカロイドを含み,子宮筋収縮作用がある。陣痛促進,分娩後の子宮収縮および出血防止などに用いる。

ばっかく【幕閣】🔗🔉

ばっかく【幕閣】 幕府の最高首脳部。

ばっかくきん【麦角菌】🔗🔉

ばっかくきん【麦角菌】 子嚢菌類に属する菌類。イネ科植物の主にムギ類の子房に寄生し,結実する頃,穂上に長さ 1〜3cm のかたい菌核を形成する。地上に落ちた菌核は翌春,玉針状のキノコを数個生じる。

新辞林 ページ 6439