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はつかしょうがつ【二十日正月】🔗🔉

はつかしょうがつ【二十日正月】 1 月 20 日のこと。正月の祝い納めの日。骨正月。

はつがしら【発頭】🔗🔉

はつがしら【発頭】 漢字の頭(かしら)の一。「発」「登」などの「癶」の部分。

バッカス【Bacchus】🔗🔉

バッカス【Bacchus】 ディオニュソスの別名。バッコスの英語形。

はつかだいこん【二十日大根】🔗🔉

はつかだいこん【二十日大根】 ダイコンの一変種。普通,根は小さい球形で外皮は紅色。20〜30 日で収穫でき,生食する。ラディッシュ。

はっかちょう【八哥鳥】🔗🔉

はっかちょう【八哥鳥】 スズメ目ムクドリ科の鳥。全長 26cm 内外。額に冠羽がある。飼いやすく人語をまねる。台湾・中国南部・ベトナムに分布。ハハチョウ。加令(カーレン)。

はつがつお【初鰹・初松魚】🔗🔉

はつがつお【初鰹・初松魚】 初夏の走りのカツオ。

はっかてん【発火点】🔗🔉

はっかてん【発火点】 物質が火炎などで点火されることなしに,空気中で発火する温度の最低値。条件によって異なり,物質に固有な物理定数ではない。発火温度。自然発火温度。着火点。着火温度。

はつかねずみ【二十日鼠】🔗🔉

はつかねずみ【二十日鼠】 ネズミの一種。体長約 8cm。尾長約 7cm。全身灰褐色だが腹は白色。耳殻は丸く大きい。雑食性。世界中に分布し,人家や畑地などにすむ。実験動物化されたものをマウスと呼ぶ。

はっかのう【薄荷脳】🔗🔉

はっかのう【薄荷脳】 薄荷油の固形成分。無色針状結晶で,爽快な芳香と清涼味がある。薬用。メントール。

はつがま【初釜】🔗🔉

はつがま【初釜】 茶の湯で,新年初の茶会,あるいは稽古始め。

はっかゆ【薄荷油】🔗🔉

はっかゆ【薄荷油】 薄荷の地上部を水蒸気蒸留して得た油を冷却し,固形分を除去した精油。主成分はメントール。清涼芳香剤・皮膚刺激薬とし,芳香性健胃・駆風薬として内用する。

はつかり【初雁】🔗🔉

はつかり【初雁】 秋,北方から最初に渡って来る雁。

バッカル【buccal】🔗🔉

バッカル【buccal】 医薬品が最初に肝臓で代謝されないために工夫された投与形態。錠剤を口腔内の臼歯外側に置いて徐々に唾液に溶かして粘膜から吸収させる。主にホルモン剤に用いる。→舌下錠(ぜつかじよう)

新辞林 ページ 6440