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パパイン【papain】🔗🔉

パパイン【papain】 パパイアの果肉に含まれているタンパク質分解酵素。消化剤やビールの清澄剤などに用いる。

ははうえ【母上】🔗🔉

ははうえ【母上】 母を敬っていう語。⇔父上

はばうんちんせいど【幅運賃制度】🔗🔉

はばうんちんせいど【幅運賃制度】 1996 年(平成 8)より実施された航空会社の国内線の運賃制度。運輸省が定めた標準原価を上限とし,そこから 25%引きまでの範囲内で各航空会社が自由に運賃を設定する。実質値上げも可能。

ばばえいいち【馬場一】🔗🔉

ばばえいいち【馬場一】 (1897-1937) 政治家。1936 年(昭和 11)広田内閣蔵相として,増税と公債発行による軍事費拡大をはかるインフレ政策(馬場財政)を推進した。

ははおや【母親】🔗🔉

ははおや【母親】 母である親。⇔父親

ははおやぎょう【母親業】🔗🔉

ははおやぎょう【母親業】 子供に対して母親が母親として行なっている養育的諸活動を,一つのわざ・しごととして把握する語。

ばばがせ【婆背】🔗🔉

ばばがせ【婆背】 ヒザラガイの一種。体長 5cm 内外。岩からはがすと背を丸める。

ははかた【母方】🔗🔉

ははかた【母方】 母の血筋に属すること。また,その親族。⇔父方

はばかり【憚り】🔗🔉

はばかり【憚り】 (1)つつしみ,さしひかえること。遠慮。 (2)差しつかえ。支障。 (3)便所。

はばかりさま【憚り様】🔗🔉

はばかりさま【憚り様】 (1)他人に手数をわずらわせたときなどに言う言葉。 (2)皮肉をこめて言い返すときなどに言う言葉。お気の毒さま。「―,あなたのお世話にはなりません」

はばかりながら【憚り乍ら】🔗🔉

はばかりながら【憚り乍ら】 (副) (1)失礼ですが。出過ぎたことですが。 (2)生意気なようだが。「―,これでも作家のはしくれです」

はばか・る【憚る】🔗🔉

はばか・る【憚る】 (動五) (1)さしひかえる。遠慮する。「人目を―・る」 (2)はばをきかせる。「憎まれっ子世に―・る」

新辞林 ページ 6502