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ははきぎ【帚木】🔗⭐🔉
ははきぎ【帚木】
ホウキグサの別名。
ははこぐさ【母子草】🔗⭐🔉
ははこぐさ【母子草】
キク科の越年草。全体に白綿毛がある。高さ 15〜40cm。4〜6 月,黄色の頭状花がかたまってつく。春の七草の一つで,「ごぎょう(おぎょう)」ともいう。若い葉や茎は食べられる。ホオコグサ。
ばばこちょう【馬場孤蝶】🔗⭐🔉
ばばこちょう【馬場孤蝶】
(1869-1940) 英文学者・翻訳家・随筆家。高知県生まれ。明治学院卒。辰猪の弟。「文学界」に参加。慶大教授。評論「近代文芸の解剖」「明治文壇回顧」など。
ばばさきもん【馬場先門】🔗⭐🔉
ばばさきもん【馬場先門】
江戸城内郭門の一。西の丸下,日比谷門と和田倉門の間にあった。
ばばさじゅうろう【馬場佐十郎】🔗⭐🔉
ばばさじゅうろう【馬場佐十郎】
(1787-1822) 江戸後期の蘭学者。長崎の人。蕃書和解御用掛となり,蘭書の翻訳にあたる。のちロシア語を学び,「俄羅斯語(おろしやご)小成」を著した。
ははじま【母島】🔗⭐🔉
ははじま【母島】
小笠原諸島の母島列島の主島。面積約 21km2。
ははじまめぐろ【母島目黒】🔗⭐🔉
ははじまめぐろ【母島目黒】
メグロの亜種。スズメ大で,前頭部と顔が黒く,背面は暗緑色,額・眼先・腹は黄色。眼の周囲が白くメジロに似る。小笠原諸島の母島では留鳥としてかなりの数を観察しうるが,他の島々では絶滅もしくは個体数が激減。亜種ムコジマメグロは,すでに絶滅。特別天然記念物。
ははそ【柞】🔗⭐🔉
ははそ【柞】
コナラなど,ブナ科コナラ属の植物の別名。
はばた・く【羽撃く・羽搏く】🔗⭐🔉
はばた・く【羽撃く・羽搏く】
(動五)
(1)鳥が翼を広げて上下に動かす。
(2)人が成長して社会へ飛び立つ。また,社会で活躍する。「力強く未来へ―・け」
ばばたつい【馬場辰猪】🔗⭐🔉
ばばたつい【馬場辰猪】
(1850-1888) 政治家・思想家。土佐藩士の子。孤蝶の兄。自由党員として活動。自由民権思想の啓蒙に尽くした。主著「天賦人権論」
ばばだんいせき【馬場壇遺跡】🔗⭐🔉
ばばだんいせき【馬場壇遺跡】
宮城県古川市清水にある旧石器時代の遺跡。20 万年前の石器,12 万年前の尖頭器・炉址が発掘され,前期旧石器存否論争を終わらせた。
新辞林 ページ 6503。