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パピヨット【(フ) papillote】🔗🔉

パピヨット【(フ) papillote】 (1)包み焼きに用いるパラフィン紙など。 (2)骨付き肉につける飾りの紙。

パピヨン【(フ) papillon】🔗🔉

パピヨン【(フ) papillon】 〔蝶の意〕 イヌの一品種。フランス・ベルギー原産。体高 20〜30cm。耳が蝶のように見えることからこの名がある。被毛は美しい絹糸状。

パビリオン【pavilion】🔗🔉

パビリオン【pavilion】 博覧会の展示用に一時的に建てた建物。

ハビリテーション【habilitation】🔗🔉

ハビリテーション【habilitation】 〔能力を獲得することの意〕 先天性もしくは幼少時からの障害児を対象とするリハビリテーション。

バビルサ【babirusa】🔗🔉

バビルサ【babirusa】 偶蹄目イノシシ科の哺乳類。肩高約 70cm。上顎の犬歯が顔面の皮膚を突き破って角のように見える。スラウェシ島と周辺の島に分布。シカイノシシ。

パピルス【(ラ) Papyrus】🔗🔉

パピルス【(ラ) Papyrus】 (1)カミガヤツリの別名。 (2)(1)の茎を裂いて縦横に重ねて作った,一種の紙。筆写材料としてエジプトや地中海沿岸地方を中心に,紀元前 3100 年頃から紀元後 10 世紀頃まで使われた。紙を意味する英語 paper フランス語 papier などはパピルスに由来する。

バビロニア【Babylonia】🔗🔉

バビロニア【Babylonia】 イラク南部,チグリス川・ユーフラテス川下流地方の古名。紀元前 3000 年頃にはシュメール人の都市国家が栄え,前 2350 年頃アッカド人が統一国家を建設。その後,バビロン第一王朝(前 19〜前 16 世紀),新バビロニア(前 7〜前 6 世紀)などの王国が栄えた。

バビロフ【Nikolai Ivanovich Vavilov】🔗🔉

バビロフ【Nikolai Ivanovich Vavilov】 (1887-1943) ソ連の遺伝学者・育種学者。世界各地を調査旅行し,栽培植物の起源,植物の変異性,耐病性,免疫性などを研究。ルイセンコとの論争で失脚し逮捕されて獄死。死後名誉回復。

新辞林 ページ 6507