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バビロンだいいちおうちょう【バビロン第一王朝】🔗⭐🔉
バビロンだいいちおうちょう【バビロン第一王朝】
紀元前 1900 年頃アムル人がバビロンを中心として建てた王国。ハンムラピの時に最盛期に達し,その後ヒッタイトの侵入を受け衰退した。古バビロニア王国。
バビロンほしゅう【バビロン捕囚】🔗⭐🔉
バビロンほしゅう【バビロン捕囚】
紀元前 597 年および 586 年,新バビロニアがユダ王国を征服した際にユダヤ人をバビロンに強制移住させたこと。前 538 年アケメネス朝のキュロス 2 世によって帰還を許された。
バビンスキーはんしゃ【バビンスキー反射】🔗⭐🔉
バビンスキーはんしゃ【バビンスキー反射】
病的な反射の一。足の裏の外側を指に向かってこすりあげると,拇趾(ぼし)が甲側に曲がる。他の 4 本の指が扇のように開くこともある。1896 年フランスの神経学者バビンスキー(J. F. F. Babinski,1857-1932)が報告。
はふ【破風・搏風】🔗⭐🔉
はふ【破風・搏風】
屋根の切妻にある合掌形の装飾板。また,それに囲まれた三角形の所。破風板。
はぶ【波布】🔗⭐🔉
はぶ【波布】
ヘビの一種。猛毒をもつ。全長約 2m。奄美諸島と沖縄諸島の特産。草むらや樹上などにいて,人畜をも攻撃する。
ハブ【hub】🔗⭐🔉
ハブ【hub】
車輪の部分の名。スポーク(輻(や))の中心部である軸受に連接し,軸受とともに中を車軸が貫くところ。車輪のぐらつきをなくすのに役立つ。こしき。
パフ【puff】🔗⭐🔉
パフ【puff】
(1)白粉(おしろい)を顔などにつけるための化粧用具。
(2)ユスリカ・ショウジョウバエなど,双翅目の幼虫の唾液腺・腸・マルピーギ管などの細胞核内の巨大な染色体にみられるふくらみ構造。発生過程のある一定時期に染色体上の一定の場所に一定の順序で現れて,発生がすすむと元に戻る。
パブ【pub】🔗⭐🔉
パブ【pub】
〔public house の略〕
(イギリスの)大衆酒場。洋風の居酒屋。
パプア【Papua】🔗⭐🔉
パプア【Papua】
ニューギニア島の別名。
パプアニューギニア【Papua New Guinea】🔗⭐🔉
パプアニューギニア【Papua New Guinea】
ニューギニア島の東半分とその周辺のビスマーク諸島・ブーゲンビル島などから成る共和国。熱帯多雨林におおわれ,銅・コーヒー・カカオ・コプラなどを産する。1975 年オーストラリア自治領から独立。住民はパプア人。主要言語は英語とネオ-メラネシア語・モニ語・エンガ語。首都ポートモレスビー。面積 46 万 km2。人口 407 万(1995)。正称,パプアニューギニア。
新辞林 ページ 6508。