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はんダンピングかんぜい【反ダンピング関税】🔗🔉

はんダンピングかんぜい【反ダンピング関税】 ダンピングにより国内産業が被害を受けないように,通常賦課される関税に加えて特に課す関税。不当廉売関税。ダンピング防止関税。

はんだんりょく【判断力】🔗🔉

はんだんりょく【判断力】 (1)正当な判断を下しうる能力。 (2)〔(ド) Urteilskraft〕 カントの用語。特殊なものを普遍的規則と結び付け,悟性と理性あるいは意欲と認識を媒介する能力。美および目的はこれで把握されるとして,美学および生命現象の学が構想される。

はんち【反致】🔗🔉

はんち【反致】 渉外事件において,自国の国際私法において準拠法と指定する他国があり,その他国の国際私法で自国または第三国の法を準拠法として指定している場合に,それにしたがって自国または第三国の法を準拠法とすること。

ハンチ【haunch】🔗🔉

ハンチ【haunch】 梁(はり)や床スラブが柱に接するところの断面を,強度を高めるために大きくしたもの。

ばんち【番地】🔗🔉

ばんち【番地】 (1)町・村・字などの地域を区分した区画につけた番号。 (2)⇒アドレス

パンチ【punch】🔗🔉

パンチ【punch】 (1)切符やカードに穴をあけること。また,そのための鋏(はさみ)や装置。「―を入れる」 (2)ボクシングで相手を打つこと。 (3)人に強い印象を与える力。「―の利いた読み物」

パンチ【punch】🔗🔉

パンチ【punch】 ⇒ポンチ

パンチェンラマ【Panchen Lama】🔗🔉

パンチェンラマ【Panchen Lama】 チベットで,ダライ-ラマに次ぐ宗教上の権力者。代々転生するものとされる。

はんちく【半ちく】🔗🔉

はんちく【半ちく】 中途はんぱなこと。

はんちく【斑竹】🔗🔉

はんちく【斑竹】 淡竹(はちく)の表面に褐色の渦巻紋のあるもの。まだらだけ。

バンチしょうこうぐん【バンチ症候群】🔗🔉

バンチしょうこうぐん【バンチ症候群】 原因不明の門脈圧亢進(こうしん)をきたし,脾臓腫大と脾臓機能の亢進を呈する病気。特発性門脈圧亢進症。〔イタリアのバンチ(G. Banti,1852-1925) が報告〕

新辞林 ページ 6617